2015年4月30日木曜日

【日々の光】4月30日夕

怒りをおそくする者は大いなる悟りがある。 [箴14:29]

主は彼の前を過ぎて宣べられた。「主、主、あわれみあり、恵みあり、怒ることおそく、いつくしみと、まこととの豊かなる神」。 ■ ある人々がおそいと思っているように、主は約束の実行をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも滅びることがなく、すべての者が悔改めに至ることを望み、あなたがたに対してながく忍耐しておられるのである。 [出34:6|2ペテ3:9]

神に愛されている子供として、神にならう者になりなさい。また愛のうちを歩きなさい。 ■ 御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。 ■ もしだれかが、不当な苦しみを受けても、神を仰いでその苦痛を耐え忍ぶなら、それはよみせられることである。・・・善を行って苦しみを受け、しかもそれを耐え忍んでいるとすれば、これこそ神によみせられることである。・・・キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、御足の跡を踏み従うようにと、模範を残されたのである。ののしられても、ののしりかえさず、苦しめられても、おびやかすことをせず、正しいさばきをするかたに、いっさいをゆだねておられた。 [エペ5:1|ガラ5:22,23|1ペテ2:19-21,23]

怒ることがあっても、罪を犯してはならない。 [エペ4:26]

0 件のコメント:

コメントを投稿