2015年2月28日土曜日

【日々の光】2月29日夕

 あなたは変ることなく、あなたのよわいは終ることがありません。 [詩102:2]

山がまだ生れず、あなたがまだ地と世界とを造られなかったとき、とこしえからとこしえまで、あなたは神でいらせられる。 [詩90:2]

主なるわたしは変ることがない。それゆえ、ヤコブの子らよ、あなたがたは滅ぼされない。 ■ きのうも、きょうも、いつまでも変ることがない。 [マラ3:6|ヘブ13:81]

あらゆる良い贈り物、あらゆる完全な賜物は、上から、光の父から下って来る。父には、変化とか回転の影とかいうものはない。 ■ 神の賜物と召しとは、変えられることがない。 [ヤコ1:17|ロマ11:29)]

神は人のように偽ることはなく、また人の子のように悔いることもない。 ■ 主のいつくしみは絶えることがなく、そのあわれみは尽きることがない。 [民23:19|哀3:22]

彼は、永遠にいますかたであるので、変らない祭司の務を持ちつづけておられるのである。そこでまた、彼は、いつも生きていて彼らのためにとりなしておられるので、彼によって神に来る人々を、いつも救うことができるのである。 ■ 恐れるな。わたしは初めであり、終りである。 [ヘブ7:24,25|黙1:17]

【日々の光】2月29日朝

あすのことを誇ってはならない、一日のうちに何がおこるかを知ることができないからだ。 [箴27:1]

見よ、今は恵みの時、見よ、今は救の日 ■ もうしばらくの間、光はあなたがたと一緒にここにある。光がある間に歩いて、やみに追いつかれないようにしなさい。やみの中を歩く者は、自分がどこへ行くのかわかっていない。光のある間に、光の子となるために、光を信じなさい。 [2コリ6:2|ヨハ12:35,36]

すべてあなたの手のなしうる事は、力をつくしてなせ。あなたの行く陰府には、わざも、計略も、知識も、知恵もないからである。 [伝9:10]

『たましいよ、おまえには長年分の食糧がたくさんたくわえてある。さあ安心せよ、食え、飲め、楽しめ。』…『愚かな者よ、あなたの魂は今夜のうちにも取り去られるであろう。そしたら、あなたが用意した物は、だれのものになるのか。』自分のために宝を積んで神に対して富まない者は、これと同じである [ルカ12:19-21]

あなたがたのいのちは、どんなものであるか。あなたがたは、しばしの間あらわれて、たちまち消え行く霧にすぎない。 ■ 世と世の欲とは過ぎ去る。しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる。 [ヤコ4:14|1ヨハ2:17]

【日々の光】2月28日夕

人の魂は主のともしびであり。 [箴20:27]

「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」。・・・これを聞くと、彼らは年寄から始めて、ひとりびとり出て行った。 [ヨハ8:7-9]

「あなたが裸であるのを、だれが知らせたのか。食べるなと、命じておいた木から、あなたは取って食べたのか」。 [創3:11]

人が、なすべき善を知りながら行わなければ、それは彼にとって罪である。 ■ たといわたしたちの心に責められるようなことがあっても、神はわたしたちの心よりも大いなるかたであって、すべてをご存じだからである。愛する者たちよ。もし心に責められるようなことがなければ、わたしたちは神に対して確信を持つことができる。 [ヤコ4:17|1ヨハ3:20,21]

すべての物はきよい。ただ、それを食べて人をつまずかせる者には、悪となる。・・・自ら良いと定めたことについて、やましいと思わない人は、さいわいである。 [ロマ14:20-22]

神よ、どうか、わたしを探って、わが心を知り、わたしを試みて、わがもろもろの思いを知ってください。わたしに悪しき道のあるかないかを見て、わたしをとこしえの道に導いてください。 [詩139:23,24]

【日々の光】2月28日朝

神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。 [ヨハ3:16]

神はキリストによって、わたしたちをご自分に和解させ、かつ和解の務をわたしたちに授けて下さった。すなわち、神はキリストにおいて世をご自分に和解させ、その罪過の責任をこれに負わせることをしないで、わたしたちに和解の福音をゆだねられたのである。神がわたしたちをとおして勧めをなさるのであるから、わたしたちはキリストの使者なのである。そこで、キリストに代って願う、神の和解を受けなさい。神はわたしたちの罪のために、罪を知らないかたを罪とされた。それは、わたしたちが、彼にあって神の義となるためなのである。 ■ 神は愛である。神はそのひとり子を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある。愛する者たちよ。神がこのようにわたしたちを愛して下さったのであるから、わたしたちも互に愛し合うべきである。 [2コリ5:18-21|1ヨハ4:8-11]

2015年2月27日金曜日

【日々の光】2月27日夕

とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神。 [ヤコ1:5]

「女よ、みんなはどこにいるか。あなたを罰する者はなかったのか」。女は言った、「主よ、だれもございません」。イエスは言われた、「わたしもあなたを罰しない。お帰りなさい。今後はもう罪を犯さないように」。 [ヨハ8:10,11]

神の恵みと、ひとりの人イエス・キリストの恵みによる賜物とは、さらに豊かに多くの人々に満ちあふれたはずではないか。・・・恵みの場合には、多くの人の罪過から、義とする結果になるからである。 [ロマ5:15,16]

しかるに、あわれみに富む神は、わたしたちを愛して下さったその大きな愛をもって、罪過によって死んでいたわたしたちを、キリストと共に生かし あなたがたの救われたのは、恵みによるのである キリスト・イエスにあって、共によみがえらせ、共に天上で座につかせて下さったのである。それは、キリスト・イエスにあってわたしたちに賜わった慈愛による神の恵みの絶大な富を、きたるべき世々に示すためであった。 [エペ2:4-7]

ご自身の御子をさえ惜しまないで、わたしたちすべての者のために死に渡されたかたが、どうして、御子のみならず万物をも賜わらないことがあろうか。 [ロマ8:32]

【日々の光】2月27日朝

あなたがた自身も、罪に対して死んだ者であり、キリスト・イエスにあって神に生きている者であることを、認むべきである。 [ロマ6:11]

わたしの言葉を聞いて、わたしをつかわされたかたを信じる者は、永遠の命を受け、またさばかれることがなく、死から命に移っているのである。 ■ わたしは、神に生きるために、律法によって律法に死んだ。わたしはキリストと共に十字架につけられた。生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生きているのは、わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである。 [ヨハ5:24|ガラ2:19,20]

わたしが生きるので、あなたがたも生きるからである。 ■ わたしは、彼らに永遠の命を与える。だから、彼らはいつまでも滅びることがなく、また、彼らをわたしの手から奪い去る者はない。わたしの父がわたしに下さったものは、すべてにまさるものである。そしてだれも父のみ手から、それを奪い取ることはできない。わたしと父とは一つである」。 [ヨハ14:19|ヨハ10:28-30]

あなたがたはキリストと共によみがえらされたのだから、上にあるものを求めなさい。そこではキリストが神の右に座しておられるのである。あなたがたは上にあるものを思うべきであって、地上のものに心を引かれてはならない。あなたがたはすでに死んだものであって、あなたがたのいのちは、キリストと共に神のうちに隠されているのである。 [コロ3:1-3]

2015年2月26日木曜日

【日々の光】2月26日夕

御座のまわりには、緑玉のように見えるにじが現れていた。 [黙4:3]

これはわたしと、あなたがた及びあなたがたと共にいるすべての生き物との間に代々かぎりなく、わたしが立てる契約のしるしである。すなわち、わたしは雲の中に、にじを置く。これがわたしと地との間の契約のしるしとなる。にじが雲の中に現れるとき、わたしはこれを見て、神が地上にあるすべて肉なるあらゆる生き物との間に立てた永遠の契約を思いおこすであろう。 ■ 神が、よろず備わって確かなとこしえの契約をわたしと結ばれたからだ。 ■ それは、偽ることのあり得ない神に立てられた二つの不変の事がらによって、前におかれている望みを捕えようとして世をのがれてきたわたしたちが、力強い励ましを受けるためである。 [創9:12,13,16|2サム23:5|ヘブ6:18]

わたしたちは、神が先祖たちに対してなされた約束を、ここに宣べ伝えているのである。神は、イエスをよみがえらせて、わたしたち子孫にこの約束を、お果しになった。 [使13:32,33]

イエス・キリストは、きのうも、きょうも、いつまでも変ることがない。 [ヘブ13:8]

【日々の光】2月26日朝

われわれは、自分の行いを調べ、かつ省みて、主に帰ろう。 [哀3:40]

主よ、わたしをためし、わたしを試み、わたしの心と思いとを練りきよめてください。 ■ 見よ、あなたは真実を心のうちに求められます。それゆえ、わたしの隠れた心に知恵を教えてください。 ■ わたしは、あなたの道を思うとき、足をかえして、あなたのあかしに向かいます。わたしはあなたの戒めを守るのに、すみやかで、ためらいません。 ■ だれでも自分を吟味し、それからパンを食べ杯を飲むべきである。 [詩26:2|詩51:6|詩119:59,60|1コリ11:28]

もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。 ■ 父のみもとには、わたしたちのために助け主、すなわち、義なるイエス・キリストがおられる。彼は、わたしたちの罪のための、あがないの供え物である。 ■ 兄弟たちよ。わたしたちはイエスの血によって、はばかることなく聖所にはいることができ、彼の肉体なる幕をとおり、わたしたちのために開いて下さった新しい生きた道をとおって、はいって行くことができるのであり、さらに、神の家を治める大いなる祭司があるのだから、心はすすがれて良心のとがめを去り、からだは清い水で洗われ、まごころをもって信仰の確信に満たされつつ、みまえに近づこうではないか。 [1ヨハ1:9|1ヨハ2:1,2|ヘブ10:19-22]

2015年2月25日水曜日

【日々の光】2月25日夕

どうか、彼を尋ねてどこで会えるかを知ることができるように。 [ヨブ23:3]

あなたがたのうち主を恐れ、そのしもべの声に聞き従い、暗い中を歩いて光を得なくても、なお主の名を頼み、おのれの神にたよる者はだれか。 [イザ50:10]

あなたがたはわたしを尋ね求めて、わたしに会う。もしあなたがたが一心にわたしを尋ね求めるならば、 ■ 求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。 [エレ29:13|ルカ11:9]

わたしたちの交わりとは、父ならびに御子イエス・キリストとの交わりのことである。 ■ あなたがたは、このように以前は遠く離れていたが、今ではキリスト・イエスにあって、キリストの血によって近いものとなったのである。というのは、彼によって、わたしたち両方の者が一つの御霊の中にあって、父のみもとに近づくことができるからである。 [1ヨハ1:3|エペ2:13,18]

神と交わりをしていると言いながら、もし、やみの中を歩いているなら、わたしたちは偽っているのであって、真理を行っているのではない。 [1ヨハ1:6]

見よ、・・・わたしは、いつもあなたがたと共にいるのである。 ■ わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない。 ■ 助け主・・・それはあなたがたと共におり、またあなたがたのうちにいる。 [マタ28:20|ヘブ13:5|ヨハ14:16,17]

【日々の光】2月25日朝

悪魔に立ちむかいなさい。そうすれば、彼はあなたがたから逃げ去るであろう。 [ヤコ4:7]

主は、せき止めた川を、そのいぶきで押し流すように、こられるからである。 ■ 「サタンよ、退け。『主なるあなたの神を拝し、ただ神にのみ仕えよ』と書いてある」。そこで、悪魔はイエスを離れ去り、そして、御使たちがみもとにきて仕えた。 [イザ59:19|マタ4:10,11]

主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。 ■ 実を結ばないやみのわざに加わらないで、むしろ、それを指摘してやりなさい。 ■ そうするのは、サタンに欺かれることのないためである。わたしたちは、彼の策略を知らないわけではない。 ■ 身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。この悪魔にむかい、信仰にかたく立って、抵抗しなさい。あなたがたのよく知っているとおり、全世界にいるあなたがたの兄弟たちも、同じような苦しみの数々に会っているのである。 ■ わたしたちの信仰こそ、世に勝たしめた勝利の力である。 [エペ6:10,11|エペ5:11|2コリ2:11|1ペテ5:8,9|1ヨハ5:4]

だれが、神の選ばれた者たちを訴えるのか。神は彼らを義とされるのである。 [ロマ8:33]

2015年2月24日火曜日

【日々の光】2月24日夕

われわれは神から幸をうけるのだから、災をも、うけるべきではないか。 [ヨブ2:10]

主よ、わたしはあなたのさばきの正しく、また、あなたが真実をもってわたしを苦しめられたことを知っています。 ■ 主よ、あなたはわれわれの父です。われわれは粘土であって、あなたは陶器師です。われわれはみな、み手のわざです。 ■ それは主である。どうぞ主が、良いと思うことを行われるように。 [詩119:75|イザ64:8|1サム3:18]

主よ、わたしがあなたと論じ争う時、あなたは常に正しい。しかしなお、わたしはあなたの前に、さばきのことを論じてみたい。 [エレ12:1]

彼は銀をふきわけて清める者のように座している。 ■ 主は愛する者を訓練し、受けいれるすべての子を、むち打たれる。 ■ 弟子がその師のようであり、僕がその主人のようであれば、それで十分である。 ■ 彼は御子であられたにもかかわらず、さまざまの苦しみによって従順を学んだ。 [マラ3:3|ヘブ12:6|マタ10:25|ヘブ5:8]

キリストの苦しみにあずかればあずかるほど、喜ぶがよい。それは、キリストの栄光が現れる際に、よろこびにあふれるためである。 ■ 彼らは大きな患難をとおってきた人たちであって、その衣を小羊の血で洗い、それを白くしたのである。 [1ペテ4:13|黙7:14]

【日々の光】2月24日朝

主なる神はこう言われる、イスラエルの家は、・・・わたしに求めるべきである。 [エゼ36:37]

あなたがたは、求めないから得られないのだ。 ■ 求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者はあけてもらえるからである。 ■ わたしたちが神に対していだいている確信は、こうである。すなわち、わたしたちが何事でも神の御旨に従って願い求めるなら、神はそれを聞きいれて下さるということである。そして、わたしたちが願い求めることは、なんでも聞きいれて下さるとわかれば、神に願い求めたことはすでにかなえられたことを、知るのである。 ■ あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。 ■ あなたの口を広くあけよ、わたしはそれを満たそう。 ■ 失望せずに常に祈るべきこと。 [ヤコ4:2|マタ7:7,8|1ヨハ5:14,15|ヤコ1:5|詩81:10|ルカ18:1]

主の目は正しい人をかえりみ、その耳は彼らの叫びに傾く。正しい者が助けを叫び求めるとき、主は聞いて、彼らをそのすべての悩みから助け出される。 ■ あなたがたは、わたしの名によって求めるであろう。わたしは、あなたがたのために父に願ってあげようとは言うまい。父ご自身があなたがたを愛しておいでになるからである。それは、あなたがたがわたしを愛したため、また、わたしが神のみもとからきたことを信じたためである。求めなさい、そうすれば、与えられるであろう。そして、あなたがたの喜びが満ちあふれるであろう。 [詩34:15,17|ヨハ16:26,27,24]

2015年2月23日月曜日

【日々の光】2月23日夕

だれがあなたの怒りの力を知るでしょうか。 [詩90:11]

昼の十二時から地上の全面が暗くなって、三時に及んだ。そして三時ごろに、イエスは大声で叫んで、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と言われた。それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 ■ 主はわれわれすべての者の不義を、彼の上におかれた。 [マタ27:45,46|イザ53:6]

こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。 ■ わたしたちは、信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストにより、神に対して平和を得ている。 ■ キリストは、わたしたちのためにのろいとなって、わたしたちを律法ののろいからあがない出して下さった。 [ロマ8:1|ロマ5:1|ガラ3:13]

神はそのひとり子を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある。 ■ 神みずからが義となり、さらに、イエスを信じる者を義とされるのである。 [1ヨハ4:9,10|ロマ3:26]

【日々の光】2月23日朝

アベルの血よりも力強く語るそそがれた血。 [ヘブ12:24]

見よ、世の罪を取り除く神の小羊。 ■ ほふられた小羊。 ■ なぜなら、雄牛ややぎなどの血は、罪を除き去ることができないからである。それだから、キリストがこの世にこられたとき、次のように言われた、「あなたは、いけにえやささげ物を望まれないで、わたしのために、からだを備えて下さった。この御旨に基きただ一度イエス・キリストのからだがささげられたことによって、わたしたちはきよめられたのである。 [ヨハ1:29|黙13:8|ヘブ10:4,5,10]

アベルもまた、その群れのういごと肥えたものとを持ってきた。主はアベルとその供え物とを顧みられた。 ■ キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである。 [創4:4|エペ5:2]

心はすすがれて良心のとがめを去り、からだは清い水で洗われ、まごころをもって信仰の確信に満たされつつ、みまえに近づこうではないか。 ■ わたしたちはイエスの血によって、はばかることなく聖所にはいることができる。 [ヘブ10:22|ヘブ10:19]

2015年2月22日日曜日

【日々の光】2月22日夕

あなたは座しているとき、恐れることはなく、伏すとき、あなたの眠りはここちよい。 [箴3:24]

すると、激しい突風が起り、波が舟の中に打ち込んできて、舟に満ちそうになった。ところがイエス自身は、舳の方でまくらをして、眠っておられた。 [マル4:37,38]

何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。 [ピリ4:6,7]

わたしは安らかに伏し、また眠ります。主よ、わたしを安らかにおらせてくださるのは、ただあなただけです。 ■ 主はその愛する者に、眠っている時にも、なくてならぬものを与えられるからである。 [詩4:8|詩127:2]

彼らがステパノに石を投げつけている間、ステパノは祈りつづけて言った、「主イエスよ、わたしの霊をお受け下さい」。そして、ひざまずいて、大声で叫んだ、「主よ、どうぞ、この罪を彼らに負わせないで下さい」。こう言って、彼は眠りについた。 ■ むしろ肉体から離れて主と共に住むことが、願わしいと思っている。 [使7:59,60|2コリ5:8]

【日々の光】2月22日朝

主を恐れる人はだれか。主はその選ぶべき道をその人に教えられる。 [詩25:12]

目はからだのあかりである。だから、あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいだろう。 [マタ6:22,23]

あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です。 ■ また、あなたが右に行き、あるいは左に行く時、そのうしろで「これは道だ、これに歩め」と言う言葉を耳に聞く。 ■ わたしはあなたを教え、あなたの行くべき道を示し、わたしの目をあなたにとめて、さとすであろう。あなたはさとりのない馬のようであってはならない。また騾馬のようであってはならない。彼らはくつわ、たづなをもっておさえられなければ、あなたに従わないであろう。悪しき者は悲しみが多い。しかし主に信頼する者はいつくしみで囲まれる。正しき者よ、主によって喜び楽しめ、すべて心の直き者よ、喜びの声を高くあげよ。 [詩119:105|イザ30:21|詩32:8-11]

主よ、わたしは知っています、人の道は自身によるのではなく、歩む人が、その歩みを自分で決めることのできないことを。 [エレ10:23]

2015年2月21日土曜日

【日々の光】2月21日夕

光は正しい人のために現れ、喜びは心の正しい者のためにあらわれる。 [詩97:11]

涙をもって種まく者は、喜びの声をもって刈り取る。種を携え、涙を流して出て行く者は、束を携え、喜びの声をあげて帰ってくるであろう。 [詩126:5-6]

あなたのまくのは、やがて成るべきからだをまくのではない。 [1コリ15:37]

ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神。神は、その豊かなあわれみにより、イエス・キリストを死人の中からよみがえらせ、それにより、わたしたちを新たに生れさせて生ける望みをいだかせ、そのことを思って、今しばらくのあいだは、さまざまな試錬で悩まねばならないかも知れないが、あなたがたは大いに喜んでいる。こうして、あなたがたの信仰はためされて、火で精錬されても朽ちる外はない金よりもはるかに尊いことが明らかにされ、イエス・キリストの現れるとき、さんびと栄光とほまれとに変るであろう。 [1ペテ1:3,6,7]

【日々の光】2月21日朝

わたしはあなたがたを聖別する主である。 [レビ20:8]

わたしはあなたがたを他の民から区別したあなたがたの神、主である。あなたがたはわたしに対して聖なる者でなければならない。主なるわたしは聖なる者で、あなたがたをわたしのものにしようと、他の民から区別したからである。 [レビ20:24,26]

父なる神に愛された人々へ。 ■ 真理によって彼らを聖別して下さい。あなたの御言は真理であります。 ■ どうか、平和の神ご自身が、あなたがたを全くきよめて下さるように。また、あなたがたの霊と心とからだとを完全に守って、わたしたちの主イエス・キリストの来臨のときに、責められるところのない者にして下さるように。 [ユダ1:1|ヨハ17:17|1テサ5:23]

イエスもまた、ご自分の血で民をきよめるために、門の外で苦難を受けられたのである。 ■ わたしたちの救主キリスト・イエス・・・このキリストが、わたしたちのためにご自身をささげられたのは、わたしたちをすべての不法からあがない出して、良いわざに熱心な選びの民を、ご自身のものとして聖別するためにほかならない。 ■ 実に、きよめるかたも、きよめられる者たちも、皆ひとりのかたから出ている。それゆえに主は、彼らを兄弟と呼ぶことを恥とされない。 ■ また彼らが真理によって聖別されるように、彼らのためわたし自身を聖別いたします。 ■ イエス・キリストに従い、かつ、その血のそそぎを受けるために・・・選ばれ、御霊のきよめにあずかっている人たちへ。 [ヘブ13:12|テト2:13,14|ヘブ2:11|ヨハ17:19|1ペテ1:2]

2015年2月20日金曜日

【日々の光】2月20日夕

荒野における試錬の日。 [ヘブ3:8]

だれでも誘惑に会う場合、「この誘惑は、神からきたものだ」と言ってはならない。神は悪の誘惑に陥るようなかたではなく、また自ら進んで人を誘惑することもなさらない。人が誘惑に陥るのは、それぞれ、欲に引かれ、さそわれるからである。欲がはらんで罪を生み、罪が熟して死を生み出す。 [ヤコ1:13-15]

野でわがままな欲望を起し、荒野で神を試みた。 [詩106:14]

イエスは聖霊に満ちて・・・荒野を四十日のあいだ御霊にひきまわされて、悪魔の試みにあわれた。そのあいだ何も食べず、その日数がつきると、空腹になられた。そこで悪魔が言った、「もしあなたが神の子であるなら、この石に、パンになれと命じてごらんなさい」。 [ルカ4:1-3]

主ご自身、試錬を受けて苦しまれたからこそ、試錬の中にある者たちを助けることができるのである。 ■ シモン、シモン、見よ、サタンはあなたがたを麦のようにふるいにかけることを願って許された。しかし、わたしはあなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈った。 [ヘブ2:18|ルカ22:31,32]

【日々の光】2月20日朝

彼は自分の魂の苦しみにより光を見て満足する。 [イザ53:11]

イエスは・・・、「すべてが終った」と言われ、首をたれて息をひきとられた。 ■ 神はわたしたちの罪のために、罪を知らないかたを罪とされた。それは、わたしたちが、彼にあって神の義となるためなのである。 [ヨハ19:30|2コリ5:21]

この民は、わが誉を述べさせるためにわたしが自分のために造ったものである。 ■ それは今、天上にあるもろもろの支配や権威が、教会をとおして、神の多種多様な知恵を知るに至るためであって、わたしたちの主キリスト・イエスにあって実現された神の永遠の目的にそうものである。 ■ それは、キリスト・イエスにあってわたしたちに賜わった慈愛による神の恵みの絶大な富を、きたるべき世々に示すためであった。 [イザ43:21|エペ3:10,11|エペ2:7]

あなたがたもまた、・・・彼を信じた結果、約束された聖霊の証印をおされたのである。この聖霊は、わたしたちが神の国をつぐことの保証であって、やがて神につける者が全くあがなわれ、神の栄光をほめたたえるに至るためである。 ■ あなたがたは、選ばれた種族、祭司の国、聖なる国民、神につける民である。それによって、暗やみから驚くべきみ光に招き入れて下さったかたのみわざを、あなたがたが語り伝えるためである。 [エペ1:13,14|1ペテ2:9]

2015年2月19日木曜日

【日々の光】2月19日夕

わがあがないの年が来た。 [イザ63:4]

その五十年目を聖別して、国中のすべての住民に自由をふれ示さなければならない。この年はあなたがたにはヨベルの年であって、あなたがたは、おのおのその所有の地に帰り、おのおのその家族に帰らなければならない。 [レビ25:10]

あなたの死者は生き、彼らのなきがらは起きる。ちりに伏す者よ、さめて喜びうたえ。あなたの露は光の露であって、それを亡霊の国の上に降らされるからである。 [イザ26:19]

すなわち、主ご自身が天使のかしらの声と神のラッパの鳴り響くうちに、合図の声で、天から下ってこられる。その時、キリストにあって死んだ人々が、まず最初によみがえり、それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう。 [1テサ4:16-17]

わたしは彼らを陰府の力から、あがなうことがあろうか。彼らを死から、あがなうことがあろうか。死よ、おまえの災はどこにあるのか。陰府よ、おまえの滅びはどこにあるのか。 [ホセ13:14]

彼らをあがなう者は強く、その名は万軍の主。 [エレ50:34]

【日々の光】2月19日朝

主が知恵を与え、知識と悟りとは、み口から出る。 [箴2:6]

心をつくして主に信頼せよ、自分の知識にたよってはならない。 ■ あなたがたのうち、知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。 ■ 神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強い。 ■ 神は、知者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選ばれた。それは、どんな人間でも、神のみまえに誇ることがないためである。 [箴3:5|ヤコ1:5|1コリ1:25|1コリ1:27-29]

み言葉が開けると光を放って、無学な者に知恵を与えます。 ■ わたしはあなたにむかって罪を犯すことのないように、心のうちにみ言葉をたくわえました。 [詩119:130|詩119:11]

みなイエスをほめ、またその口から出て来るめぐみの言葉に感嘆した。 ■ この人の語るように語った者は、これまでにありませんでした。 ■ あなたがたがキリスト・イエスにあるのは、神によるのである。キリストは神に立てられて、わたしたちの知恵となり、義と聖とあがないとになられたのである。 [ルカ4:22|ヨハ7:46|1コリ1:30]

2015年2月18日水曜日

【日々の光】2月18日夕

アダムは・・・自分にかたどり、自分のかたちのような男の子を生んだ。 [創5:3]

だれが汚れたもののうちから清いものを出すことができようか、ひとりもない。 ■ 見よ、わたしは不義のなかに生れました。わたしの母は罪のうちにわたしをみごもりました。 [ヨブ14:4|詩51:5]

先には自分の罪過と罪とによって死んでいた者であって、・・・ほかの人々と同じく、生れながらの怒りの子であった。 ■ わたしは肉につける者であって、罪の下に売られているのである。わたしは自分のしていることが、わからない。なぜなら、わたしは自分の欲する事は行わず、かえって自分の憎む事をしているからである。わたしの内に、すなわち、わたしの肉の内には、善なるものが宿っていないことを、わたしは知っている。 [エペ2:1-3|ロマ7:14,15,18]

ひとりの人によって、罪がこの世にはいり、・・・ひとりの人の不従順によって、多くの人が罪人とされた。 ■ もしひとりの罪過のために多くの人が死んだとすれば、まして、神の恵みと、ひとりの人イエス・キリストの恵みによる賜物とは、さらに豊かに多くの人々に満ちあふれたはずではないか。 [ロマ5:12,19|ロマ5:15]

キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。 [ロマ8:2]

感謝すべきことには、神はわたしたちの主イエス・キリストによって、わたしたちに勝利を賜わったのである。 [1コリ15:57]

【日々の光】2月18日朝

災のときに、あなたはわたしののがれ場です。 [エレ17:17]

多くの人は言う、「どうか、わたしたちに良い事が見られるように。主よ、どうか、み顔の光をわたしたちの上に照されるように」と。 ■ わたしはあなたのみ力をうたい、朝には声をあげてみいつくしみを歌います。あなたはわたしの悩みの日にわが高きやぐらとなり、わたしの避け所となられたからです。 [詩4:6|詩59:16]

わたしは安らかな時に言った、「わたしは決して動かされることはない」と。・・・あなたがみ顔をかくされたので、わたしはおじ惑いました。主よ、わたしはあなたに呼ばわりました。ひたすら主に請い願いました、「わたしが墓に下るならば、わたしの死になんの益があるでしょうか。ちりはあなたをほめたたえるでしょうか。あなたのまことをのべ伝えるでしょうか。主よ、聞いてください、わたしをあわれんでください。主よ、わたしの助けとなってください」と。 [詩30:6-10]

「わたしはしばしばあなたを捨てたけれども、大いなるあわれみをもってあなたを集める。あふれる憤りをもって、しばしわが顔を隠したけれども、とこしえのいつくしみをもって、あなたをあわれむ」とあなたをあがなわれる主は言われる。 ■ あなたがたの憂いは喜びに変るであろう。 ■ 夜はよもすがら泣きかなしんでも、朝と共に喜びが来る。 [イザ54:7,8|ヨハ16:20|詩30:5]

2015年2月17日火曜日

【日々の光】2月17日夕

神は自分のかたちに人を創造された。 [創1:27]

このように、われわれは神の子孫なのであるから、神たる者を、人間の技巧や空想で金や銀や石などに彫り付けたものと同じと、見なすべきではない。 [使17:29]

あわれみに富む神は、わたしたちを愛して下さったその大きな愛をもって、罪過によって死んでいたわたしたちを、キリストと共に生かした。わたしたちは神の作品であって、良い行いをするように、キリスト・イエスにあって造られたのである。 ■ 神はあらかじめ知っておられる者たちを、更に御子のかたちに似たものとしようとして、あらかじめ定めて下さった。それは、御子を多くの兄弟の中で長子とならせるためであった。 [エペ2:4,5,10|ロマ8:29]

彼(キリスト)が現れる時、わたしたちは、自分たちが彼に似るものとなることを知っている。そのまことの御姿を見るからである。 ■ 目ざめる時、みかたちを見て、満ち足りるでしょう。 [1ヨハ3:2|詩17:15]

勝利を得る者は、これらのものを受け継ぐであろう。わたしは彼の神となり、彼はわたしの子となる。 ■ もし子であれば、相続人でもある。神の相続人であって、・・・キリストと共同の相続人なのである。 [黙21:7|ロマ8:17]

【日々の光】2月17日朝

すべてその子牛の残りは、これを宿営の外の、清い場所なる灰捨場に携え出し、火をもってこれをたきぎの上で焼き捨てなければならない。すなわちこれは灰捨場で焼き捨てらるべきである。 [レビ4:12]

彼らはイエスを引き取った。イエスはみずから十字架を背負って、されこうべ(ヘブル語ではゴルゴダ)という場所に出て行かれた。彼らはそこで、イエスを十字架につけた。 ■ なぜなら、大祭司によって罪のためにささげられるけものの血は、聖所のなかに携えて行かれるが、そのからだは、営所の外で焼かれてしまうからである。だから、イエスもまた、ご自分の血で民をきよめるために、門の外で苦難を受けられたのである。したがって、わたしたちも、彼のはずかしめを身に負い、営所の外に出て、みもとに行こうではないか。 ■ キリストの苦難にあずかって・・・ [ヨハ19:16-18|ヘブ13:11-13|ピリ3:10]

キリストの苦しみにあずかればあずかるほど、喜ぶがよい。それは、キリストの栄光が現れる際に、よろこびにあふれるためである。 ■ なぜなら、このしばらくの軽い患難は働いて、永遠の重い栄光を、あふれるばかりにわたしたちに得させるからである。 [1ペテ4:13|2コリ4:17]

2015年2月16日月曜日

【日々の光】2月16日夕

この幕屋の中にいるわたしたちは、重荷を負って苦しみもだえている。 [2コリ5:4]

主よ、わたしのすべての願いはあなたに知られ、わたしの嘆きはあなたに隠れることはありません。わたしの不義はわたしの頭を越え、重荷のように重くて負うことができません。 ■ わたしは、なんというみじめな人間なのだろう。だれが、この死のからだから、わたしを救ってくれるだろうか。 [詩38:9,4|ロマ7:24]

被造物全体が、今に至るまで、共にうめき共に産みの苦しみを続けている。それだけではなく、御霊の最初の実を持っているわたしたち自身も、心の内でうめきながら、子たる身分を授けられること、すなわち、からだのあがなわれることを待ち望んでいる。 ■ 今しばらくのあいだは、さまざまな試錬で悩まねばならないかも知れない。 [ロマ8:22,23|1ペテ1:6]

わたしのこの幕屋を脱ぎ去る時が間近であることを知っている。 ■ なぜなら、この朽ちるものは必ず朽ちないものを着、この死ぬものは必ず死なないものを着ることになるからである。この朽ちるものが朽ちないものを着、この死ぬものが死なないものを着るとき、聖書に書いてある言葉が成就するのである。 [2ペテ1:14|1コリ15:53,54]

【日々の光】2月16日朝

あなたの名は注がれたにおい油のようです。 [雅1:3]

キリストもあなたがたを愛して下さって、わたしたちのために、ご自身を、神へのかんばしいかおりのささげ物、また、いけにえとしてささげられたのである。 ■ より頼んでいるあなたがたには尊いものである。 ■ 神は彼[キリスト]を高く引き上げ、すべての名にまさる名を彼に賜わった。それは、イエスの御名によって、・・・あらゆるものがひざをかがめるためである。 ■ キリストにこそ、満ちみちているいっさいの神の徳が、かたちをとって宿っており、 [エペ5:2|1ペテ2:7|ピリ2:9-11|コロ2:9]

もしあなたがたがわたしを愛するならば、わたしのいましめを守るべきである。 ■ わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。 ■ すると、香油のかおりが家にいっぱいになった。 ■ そして彼らがイエスと共にいた者であることを認めた。 [ヨハ14:15|ロマ5:5|ヨハ12:3|使4:13]

主、われらの主よ、あなたの名は地にあまねく、いかに尊いことでしょう。あなたの栄光は天の上にあり、 ■ インマヌエル・・・「神われらと共にいます」。 ■ その名は、「霊妙なる議士、大能の神、とこしえの父、平和の君」ととなえられる。 ■ 主の名は堅固なやぐらのようだ、正しい者はその中に走りこんで救を得る。 [詩8:1|マタ1:23|イザ9:6|箴18:10]

2015年2月15日日曜日

【日々の光】2月15日夕

大水はそのとどろく声をあげます。 [詩93:3]

主は高き所にいらせられて、その勢いは多くの水のとどろきにまさって盛んです。 ■ 万軍の神、主よ、主よ、だれかあなたのように大能のある者があるでしょうか。あなたのまことは、あなたをめぐっています。あなたは海の荒れるのを治め、その波の起るとき、これを静められます。 [詩93:4|詩89:8,9]

主は言われる、あなたがたはわたしを恐れないのか、わたしの前におののかないのか。わたしは砂を置いて海の境とし、これを永遠の限界として、越えることができないようにした。波はさかまいても、勝つことはできない、鳴りわたっても、これを越えることはできない。 [エレ5:22]

あなたが水の中を過ぎるとき、わたしはあなたと共におる。川の中を過ぎるとき、水はあなたの上にあふれることがない。 [イザ43:2]

ペテロは舟からおり、水の上を歩いてイエスのところへ行った。しかし、風を見て恐ろしくなり、そしておぼれかけたので、彼は叫んで、「主よ、お助けください」と言った。イエスはすぐに手を伸ばし、彼をつかまえて言われた、「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」。 [マタ14:29-31]

わたしが恐れるときは、あなたに寄り頼みます。 [詩56:3]

【日々の光】2月15日朝

だれが「わたしは自分の心を清めた」ということができようか。 [箴20:9]

主は天から人の子らを見おろして、賢い者、神をたずね求める者があるかないかを見られた。彼らはみな迷い、みなひとしく腐れた。善を行う者はない、ひとりもない。 ■ また、肉にある者は、神を喜ばせることができない。 [詩14:2,3|ロマ8:8]

善をしようとする意志は、自分にあるが、それをする力がないからである。すなわち、わたしの欲している善はしないで、欲していない悪は、これを行っている。 ■ われわれはみな木の葉のように枯れ、われわれの不義は風のようにわれわれを吹き去る。 [ロマ7:18,19|イザ64:6]

約束が、信じる人々にイエス・キリストに対する信仰によって与えられるために、聖書はすべての人を罪の下に閉じ込めたのである。 ■ 神はキリストにおいて世をご自分に和解させ、その罪過の責任をこれに負わせることをしないで、・・・ [ガラ3:22|2コリ5:19]

もし、罪がないと言うなら、それは自分を欺くことであって、真理はわたしたちのうちにない。もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。 [1ヨハ1:8,9]

2015年2月14日土曜日

【日々の光】2月14日夕

わたしがあなたの分であり、あなたの嗣業である。 [民18:20]

わたしはあなたのほかに、だれを天にもち得よう。地にはあなたのほかに慕うものはない。わが身とわが心とは衰える。しかし神はとこしえにわが心の力、わが嗣業である。 ■ 主はわたしの嗣業、またわたしの杯にうくべきもの。あなたはわたしの分け前を守られる。測りなわは、わたしのために好ましい所に落ちた。まことにわたしは良い嗣業を得た。 [詩73:25,26|詩16:5,6]

わが魂は言う、「主はわたしの受くべき分である、それゆえ、わたしは彼を待ち望む」と。 [哀3:24]

あなたのあかしはとこしえにわが嗣業です。まことに、そのあかしはわが心の喜びです。 [詩119:111]

神よ、あなたはわたしの神、わたしは切にあなたをたずね求め、わが魂はあなたをかわき望む。水なき、かわき衰えた地にあるように、わが肉体はあなたを慕いこがれる。あなたはわたしの助けとなられたゆえ、わたしはあなたの翼の陰で喜び歌う。 [詩63:1,7,8]

わが愛する者はわたしのもの、わたしは彼のもの。 [雅2:16]

【日々の光】2月14日朝

今は受けさせてもらいたい。このように、すべての正しいことを成就するのは、われわれにふさわしいことである。 [マタ3:15]

わが神よ、わたしはみこころを行うことを喜びます。あなたのおきてはわたしの心のうちにあります」と。 [詩40:8]

わたしが律法や預言者を廃するためにきた、と思ってはならない。廃するためではなく、成就するためにきたのである。よく言っておく。天地が滅び行くまでは、律法の一点、一画もすたることはなく、ことごとく全うされるのである。 ■ 主はおのれの義のために、その教を大いなるものとし、かつ光栄あるものとすることを喜ばれた。 ■ わたしは言っておく。あなたがたの義が律法学者やパリサイ人の義にまさっていなければ、決して天国に、はいることはできない。 [マタ5:17,18|イザ42:21|マタ5:20]

律法が肉により無力になっているためになし得なかった事を、神はなし遂げて下さった。すなわち、御子を、罪の肉の様で罪のためにつかわし、肉において罪を罰せられたのである。これは律法の要求が、肉によらず霊によって歩くわたしたちにおいて、満たされるためである。 ■ キリストは、すべて信じる者に義を得させるために、律法の終りとなられたのである。 [ロマ8:3,4|ロマ10:4]

2015年2月13日金曜日

【日々の光】2月13日夕

あなたの約束はわたしを生かす。 [詩119:50]

最初の人アダムは生きたものとなった・・・最後のアダムは命を与える霊となった。 [1コリ15:45]

それは、父がご自分のうちに生命をお持ちになっていると同様に、子にもまた、自分のうちに生命を持つことをお許しになったからである。 ■ わたしはよみがえりであり、命である。わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる。また、生きていて、わたしを信じる者は、いつまでも死なない。 [ヨハ5:26|ヨハ11:25,26]

この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。それらの人は、血すじによらず、肉の欲によらず、また、人の欲にもよらず、ただ神によって生れたのである。 [ヨハ1:4,12,13]

人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、また命である。 ■ というのは、神の言は生きていて、力があり、もろ刃のつるぎよりも鋭くて、精神と霊魂と、関節と骨髄とを切り離すまでに刺しとおして、心の思いと志とを見分けることができる。 [ヨハ6:63|ヘブ4:12]

【日々の光】2月13日朝

またその位の形の上に、人の姿のような形があった。 [エゼ1:26]

人なるキリスト・イエスである。 ■ (キリストは)人間の姿になられた。その有様は人と異ならず・・・ ■ 子たちは血と肉とに共にあずかっているので、イエスもまた同様に、それらをそなえておられる。それは、死の力を持つ者・・・を、ご自分の死によって滅ぼすためである。 [1テモ2:5|ピリ2:7,8|ヘブ2:14,15]

わたしは・・・生きている者である。わたしは死んだことはあるが、見よ、世々限りなく生きている者である。 ■ キリストは死人の中からよみがえらされて、もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配しない。・・・なぜなら、キリストが死んだのは、ただ一度罪に対して死んだのであり、キリストが生きるのは、神に生きるのだからである。 ■ それでは、もし人の子が前にいた所に上るのを見たら、どうなるのか。 ■ 神は・・・彼(キリスト)を死人の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右に座せしめた。 ■ キリストにこそ、満ちみちているいっさいの神の徳が、かたちをとって宿っており、 [黙1:17,18|ロマ6:9,10|ヨハ6:62|エペ1:20|コロ2:9]

すなわち、キリストは弱さのゆえに十字架につけられたが、神の力によって生きておられるのである。このように、わたしたちもキリストにあって弱い者であるが、あなたがたに対しては、神の力によって、キリストと共に生きるのである。 [2コリ13:4]

2015年2月12日木曜日

【日々の光】2月12日夕

どうぞ、あなたの栄光をわたしにお示しください。 [出33:18]

「やみの中から光が照りいでよ」と仰せになった神は、キリストの顔に輝く神の栄光の知識を明らかにするために、わたしたちの心を照して下さったのである。 ■ そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。 [2コリ4:6|ヨハ1:14,18]

わが魂はかわいているように神を慕い、いける神を慕う。いつ、わたしは行って神のみ顔を見ることができるだろうか。 ■ あなたは仰せられました、「わが顔をたずね求めよ」と。あなたにむかって、わたしの心は言います、「主よ、わたしはみ顔をたずね求めます」と。 [詩42:2|詩27:8]

わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる主の働きによるのである。 ■ 父よ、あなたがわたしに賜わった人々が、わたしのいる所に一緒にいるようにして下さい。天地が造られる前からわたしを愛して下さって、わたしに賜わった栄光を、彼らに見させて下さい。 [2コリ3:18|ヨハ17:24]

【日々の光】2月12日朝

万軍の主は言われる、彼らはわたしが手を下して事を行う日に、わたしの者となり、わたしの宝となる。 [マラ3:17]

わたしは、あなたが世から選んでわたしに賜わった人々に、み名をあらわしました。彼らはあなたのものでありましたが、わたしに下さいました。そして、彼らはあなたの言葉を守りました。わたしは彼らのためにお願いします。わたしがお願いするのは、この世のためにではなく、あなたがわたしに賜わった者たちのためです。彼らはあなたのものなのです。わたしのものは皆あなたのもの、あなたのものはわたしのものです。そして、わたしは彼らによって栄光を受けました。父よ、あなたがわたしに賜わった人々が、わたしのいる所に一緒にいるようにして下さい。天地が造られる前からわたしを愛して下さって、わたしに賜わった栄光を、彼らに見させて下さい。 [ヨハ17:6,9,10,24]

またきて、あなたがたをわたしのところに迎えよう。 ■ その日に、イエスは下ってこられ、聖徒たちの中であがめられ、すべて信じる者たちの間で驚嘆されるであろう。 ■ それから生き残っているわたしたちが、彼らと共に雲に包まれて引き上げられ、空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいるであろう。 ■ また、あなたは主の手にある麗しい冠となり、あなたの神の手にある王の冠となる。 [ヨハ14:3|2テサ1:10|1テサ4:17|イザ62:3]

2015年2月11日水曜日

【日々の光】2月11日夕

主の木・・・は豊かに潤されている。 [詩104:16]

わたしはイスラエルに対しては露のようになる。彼はゆりのように花咲き、ポプラのように根を張り、その枝は茂りひろがり、その麗しさはオリブの木のように、そのかんばしさはレバノンのようになる。 ■ おおよそ主にたより、主を頼みとする人はさいわいである。彼は水のほとりに植えた木のようで、その根を川にのばし、暑さにあっても恐れることはない。その葉は常に青く、ひでりの年にも憂えることなく、絶えず実を結ぶ」。 [ホセ14:5,6|エレ17:7,8]

主なるわたしが高い木を低くし、低い木を高くし、緑の木を枯らし、枯れ木を緑にする。 [エゼ17:24]

正しい者はなつめやしの木のように栄え、レバノンの香柏のように育ちます。彼らは主の家に植えられ、われらの神の大庭に栄えます。彼らは年老いてなお実を結び、いつも生気に満ち、青々として、 [詩92:12-14]

【日々の光】2月11日朝

そのとき、主を恐れる者は互に語った。主は耳を傾けてこれを聞かれた。そして主を恐れる者、およびその名を心に留めている者のために、主の前に一つの覚え書がしるされた。 [マラ3:16]

ふたりの弟子が、・・・語り合い論じ合っていると、イエスご自身が近づいてきて、彼らと一緒に歩いて行かれた。 ■ ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである。 ■ 「いのちの書」に名を書きとめられている・・・同労者たち。 [ルカ24:13-15|マタ18:20|ピリ4:3]

キリストの言葉を、あなたがたのうちに豊かに宿らせなさい。そして、知恵をつくして互に教えまた訓戒し、詩とさんびと霊の歌とによって、感謝して心から神をほめたたえなさい。 ■ あなたがたの中に、罪の惑わしに陥って、心をかたくなにする者がないように、「きょう」といううちに、日々、互に励まし合いなさい。 [コロ3:16|ヘブ3:13]

審判の日には、人はその語る無益な言葉に対して、言い開きをしなければならないであろう。あなたは、自分の言葉によって正しいとされ、また自分の言葉によって罪ありとされるからである」。 ■ 見よ、この事はわが前にしるされた。 [マタ12:36,37|イザ65:6]

2015年2月10日火曜日

【日々の光】2月10日夕

見よ、神が岩を打たれると、水はほとばしりいで、流れがあふれた。 [詩78:20]

わたしたちの先祖はみな雲の下におり、みな海を通り、みな雲の中、海の中で、モーセにつくバプテスマを受けた。また、みな同じ霊の食物を食べ、みな同じ霊の飲み物を飲んだ。すなわち、彼らについてきた霊の岩から飲んだのであるが、この岩はキリストにほかならない。 ■ ひとりの兵卒がやりでそのわきを突きさすと、すぐ血と水とが流れ出た。 ■ 彼はわれわれのとがのために傷つけられ、われわれの不義のために砕かれたのだ。彼はみずから懲らしめをうけて、われわれに平安を与え、その打たれた傷によって、われわれはいやされたのだ。 [1コリ10:1-4|ヨハ19:34|イザ53:5]

あなたがたは、命を得るためにわたしのもとにこようともしない。 ■ それは、わたしの民が二つの悪しき事を行ったからである。すなわち生ける水の源であるわたしを捨てて、自分で水ためを掘った。それは、こわれた水ためで、水を入れておくことのできないものだ。 [ヨハ5:40|エレ2:13]

だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。 ■ いのちの水がほしい者は、価なしにそれを受けるがよい。 [ヨハ7:37|黙22:17]

【日々の光】2月10日朝

あなたの目は、からだのあかりである。あなたの目が澄んでおれば、全身も明るい。 [ルカ11:34]

生れながらの人は、神の御霊の賜物を受けいれない。それは彼には愚かなものだからである。また、御霊によって判断されるべきであるから、彼はそれを理解することができない。 ■ わたしの目を開いて、あなたのおきてのうちのくすしき事を見させてください。 [1コリ2:14|詩119:18]

わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう。 ■ わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる主の働きによるのである。 ■ 「やみの中から光が照りいでよ」と仰せになった神は、キリストの顔に輝く神の栄光の知識を明らかにするために、わたしたちの心を照して下さったのである。 [ヨハ8:12|2コリ3:18|2コリ4:6]

どうか、わたしたちの主イエス・キリストの神、栄光の父が、知恵と啓示との霊をあなたがたに賜わって・・・下さるように、そして、あなたがたが神に召されていだいている望みがどんなものであるか、聖徒たちがつぐべき神の国がいかに栄光に富んだものであるか、・・・あなたがたが知るに至るように。 [エペ1:17-19]

2015年2月9日月曜日

【日々の光】2月9日夕

夜が来る。すると、だれも働けなくなる。 [ヨハ9:4]

主にあって死ぬ死人はさいわいである・・・彼らはその労苦を解かれて休み、そのわざは彼らについていく。 ■ かしこでは悪人も、あばれることをやめ、うみ疲れた者も、休みを得る。 ■ サムエルはサウルに言った、「なぜ、わたしを呼び起して、わたしを煩わすのか」。 [黙14:13|ヨブ3:17,18|1サム28:15]

すべてあなたの手のなしうる事は、力をつくしてなせ。あなたの行く陰府には、わざも、計略も、知識も、知恵もないからである。 ■ 死んだ者も、音なき所に下る者も、主をほめたたえることはない。 [伝9:10|詩115:17]

わたしは、すでに自身を犠牲としてささげている。わたしが世を去るべき時はきた。わたしは戦いをりっぱに戦いぬき、走るべき行程を走りつくし、信仰を守りとおした。今や、義の冠がわたしを待っているばかりである。かの日には、公平な審判者である主が、それを授けて下さるであろう。わたしばかりではなく、主の出現を心から待ち望んでいたすべての人にも授けて下さるであろう。 [2テモ4:6-8]

安息日の休みが、神の民のためにまだ残されているのである。なぜなら、神の安息にはいった者は、神がみわざをやめて休まれたように、自分もわざを休んだからである。 [ヘブ4:9,10]

【日々の光】2月9日朝

今ここでは、彼は慰められている。 [ルカ16:25]

あなたの太陽は再び没せず、あなたの月はかけることがない。主がとこしえにあなたの光となり、あなたの悲しみの日が終るからである。 ■ 主はとこしえに死を滅ぼし、主なる神はすべての顔から涙をぬぐい、その民のはずかしめを全地の上から除かれる。これは主の語られたことである。 ■ わたしは彼に答えた、「わたしの主よ、それはあなたがご存じです」。すると、彼はわたしに言った、「彼らは大きな患難をとおってきた人たちであって、その衣を小羊の血で洗い、それを白くしたのである。それだから彼らは、神の御座の前におり、昼も夜もその聖所で神に仕えているのである。御座にいますかたは、彼らの上に幕屋を張って共に住まわれるであろう。彼らは、もはや飢えることがなく、かわくこともない。太陽も炎暑も、彼らを侵すことはない。御座の正面にいます小羊は彼らの牧者となって、いのちの水の泉に導いて下さるであろう。また神は、彼らの目から涙をことごとくぬぐいとって下さるであろう」。 ■ 人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。先のものが、すでに過ぎ去ったからである。 [イザ60:20|イザ25:8|黙7:14-17|黙21:4]

2015年2月8日日曜日

【日々の光】2月8日夕

あなたはその城壁を「救」ととなえ、その門を「誉」ととなえる。 [イザ60:18]

都の城壁には十二の土台があり、それには小羊の十二使徒の十二の名が書いてあった。 [黙21:14]

あなたがたは、もはや異国人でも宿り人でもなく、聖徒たちと同じ国籍の者であり、神の家族なのである。またあなたがたは、使徒たちや預言者たちという土台の上に建てられたものであって、キリスト・イエスご自身が隅のかしら石である。このキリストにあって、建物全体が組み合わされ、主にある聖なる宮に成長し、そしてあなたがたも、主にあって共に建てられて、霊なる神のすまいとなるのである。 ■ あなたがたは、主が恵み深いかたであることを、すでに味わい知ったはずである。主は、人には捨てられたが、神にとっては選ばれた尊い生ける石である。この主のみもとにきて、あなたがたも、それぞれ生ける石となって、霊の家に築き上げられ、聖なる祭司となって、イエス・キリストにより、神によろこばれる霊のいけにえを、ささげなさい。 [エペ2:19-22|1ペテ2:3-5]

神よ、シオンにて、あなたをほめたたえることはふさわしいことである。 [詩65:1]

【日々の光】2月8日朝

わたしはもう、あなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人のしていることを知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼んだ。 [ヨハ15:15]

時に主は言われた、「わたしのしようとする事をアブラハムに隠してよいであろうか。 ■ あなたがたには、天国の奥義を知ることが許されている。 ■ そして、それを神は、御霊によってわたしたちに啓示して下さったのである。御霊はすべてのものをきわめ、神の深みまでもきわめるのだからである。 ■ 隠された奥義としての神の知恵。それは神が、わたしたちの受ける栄光のために、世の始まらぬ先から、あらかじめ定めておかれたものである。 [創18:17|マタ13:11|1コリ2:10|1コリ2:7]

あなたに選ばれ、あなたに近づけられて、あなたの大庭に住む人はさいわいである。われらはあなたの家、あなたの聖なる宮の恵みによって飽くことができる。 ■ 主の親しみは主をおそれる者のためにあり、主はその契約を彼らに知らせられる。 ■ わたしはあなたからいただいた言葉を彼らに与え、そして彼らはそれを受け、わたしがあなたから出たものであることをほんとうに知り、また、あなたがわたしをつかわされたことを信じるに至ったからです。 [詩65:4|詩25:14|ヨハ17:8]

あなたがたにわたしが命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である。 [ヨハ15:14]

2015年2月7日土曜日

【日々の光】2月7日夕

イエスは・・・彼らを深くあわれんだ。 [マタ14:14]

イエス・キリストは、きのうも、きょうも、いつまでも変ることがない。 ■ この大祭司は、わたしたちの弱さを思いやることのできないようなかたではない。罪は犯されなかったが、すべてのことについて、わたしたちと同じように試錬に会われたのである。 ■ 彼は・・・無知な迷っている人々を、思いやることができる。 ■ (イエスは)きてごらんになると、弟子たちが眠っていたので、ペテロに言われた、「シモンよ、眠っているのか、ひと時も目をさましていることができなかったのか。誘惑に陥らないように、目をさまして祈っていなさい。心は熱しているが、肉体が弱いのである」。 [ヘブ13:8|ヘブ4:15|ヘブ5:2|マル14:37,38]

父がその子供をあわれむように、主はおのれを恐れる者をあわれまれる。主はわれらの造られたさまを知り、われらのちりであることを覚えていられるからである。 [詩103:13,14]

主よ、あなたはあわれみと恵みに富み、怒りをおそくし、いつくしみと、まこととに豊かな神でいらせられます。わたしをかえりみ、わたしをあわれみ、あなたのしもべにみ力を与え、あなたのはしための子をお救いください。 [詩86:15,16]

【日々の光】2月7日朝

あなたは食べて飽き、あなたの神、主がその良い地を賜わったことを感謝するであろう。 [申8:10]

あなたの神、主を忘れることのないように慎まなければならない。 ■ そのうちのひとりは、自分がいやされたことを知り、大声で神をほめたたえながら帰ってきて、イエスの足もとにひれ伏して感謝した。これはサマリヤ人であった。イエスは彼にむかって言われた、「きよめられたのは、十人ではなかったか。ほかの九人は、どこにいるのか。神をほめたたえるために帰ってきたものは、この他国人のほかにはいないのか」。 [申8:11|ルカ17:15-18]

神の造られたものは、みな良いものであって、感謝して受けるなら、何ひとつ捨てるべきものはない。それらは、神の言と祈とによって、きよめられるからである。 ■ 食べる者も主のために食べる。神に感謝して食べるからである。 ■ 主の祝福は人を富ませる、主はこれになんの悲しみをも加えない。 [1テモ4:4,5|ロマ14:6|箴10:22]

わがたましいよ、主をほめよ。わがうちなるすべてのものよ、その聖なるみ名をほめよ。わがたましいよ、主をほめよ。・・・主はあなたのすべての不義をゆるし、・・・いつくしみと、あわれみとをあなたにこうむらせる。 [詩103:1-4]

2015年2月6日金曜日

【日々の光】2月6日夕

わたしイエスは、・・・輝く明けの明星である」。 [黙示22:16]

ヤコブから一つの星が出る。 [民24:17]

夜はふけ、日が近づいている。それだから、わたしたちは、やみのわざを捨てて、光の武具を着けようではないか。 ■ わが愛する者よ、日の涼しくなるまで、影の消えるまで、身をかえして出ていって、険しい山々の上で、かもしかのように、若い雄じかのようになってください。 [ロマ13:12|雅2:17]

「夜回りよ、今は夜のなんどきですか、夜回りよ、今は夜のなんどきですか」。夜回りは言う、「朝がきます、夜もまたきます。もしあなたがたが聞こうと思うならば聞きなさい、また来なさい」。 [イザ21:11,12]

わたしは世の光である。 ■ わたしは、彼に明けの明星を与える。 [ヨハ8:12|黙2:28]

気をつけて、目をさましていなさい。その時がいつであるか、あなたがたにはわからないからである。それはちょうど、旅に立つ人が家を出るに当り、その僕たちに、それぞれ仕事を割り当てて責任をもたせ、門番には目をさましておれと、命じるようなものである。だから、目をさましていなさい。家の主人が・・・あるいは急に帰ってきて、あなたがたの眠っているところを見つけるかも知れない。目をさましていなさい。わたしがあなたがたに言うこの言葉は、すべての人々に言うのである。 [マルコ13:33-37]

【日々の光】2月6日朝

その上、わたしたちの主の恵みが、キリスト・イエスにある信仰と愛とに伴い、ますます増し加わってきた。 [1テモ1:14]

あなたがたは、わたしたちの主イエス・キリストの恵みを知っている。すなわち、主は富んでおられたのに、あなたがたのために貧しくなられた。それは、あなたがたが、彼の貧しさによって富む者になるためである。 ■ 罪の増し加わったところには、恵みもますます満ちあふれた。 [2コリ8:9|ロマ5:20]

あなたがたの救われたのは、実に、恵みにより、信仰によるのである。それは、あなたがた自身から出たものではなく、神の賜物である。決して行いによるのではない。それは、だれも誇ることがないためなのである。 ■ 人の義とされるのは律法の行いによるのではなく、ただキリスト・イエスを信じる信仰によることを認めて、わたしたちもキリスト・イエスを信じたのである。それは、律法の行いによるのではなく、キリストを信じる信仰によって義とされるためである。なぜなら、律法の行いによっては、だれひとり義とされることがないからである。 ■ (神は)・・・ただ神のあわれみによって、再生の洗いを受け、聖霊により新たにされて、わたしたちは救われたのである。この聖霊は、わたしたちの救主イエス・キリストをとおして、わたしたちの上に豊かに注がれた。 [エペ2:7-9|ガラ2:16|テト3:5,6]

2015年2月5日木曜日

【日々の光】2月5日夕

さばきの座。 [2コリ5:10]

わたしたちは、神のさばきが、このような事を行う者どもの上に正しく下ることを、知っている。 ■ 人の子が栄光の中にすべての御使たちを従えて来るとき、彼はその栄光の座につくであろう。そして、すべての国民をその前に集めて、羊飼が羊とやぎとを分けるように、彼らをより分けるであろう。 [ロマ2:2|マタ25:31-33]

そのとき、義人たちは彼らの父の御国で、太陽のように輝きわたるであろう。 ■ だれが、神の選ばれた者たちを訴えるのか。神は彼らを義とされるのである。だれが、わたしたちを罪に定めるのか。キリスト・イエスは、死んで、否、よみがえって、神の右に座し、また、わたしたちのためにとりなして下さるのである。 ■ 今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。 [マタ13:43|ロマ8:33,34|ロマ8:1]

さばかれるとすれば、この世と共に罪に定められないために、主の懲らしめを受けることなのである。 [1コリ11:32]

【日々の光】2月5日朝

わたしがきたのは、羊に命を得させ、豊かに得させるためである。 [ヨハ10:10]

それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。 ■ 女は・・・その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。 [創2:17|創3:6]

罪の支払う報酬は死である。しかし神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスにおける永遠のいのちである。 ■ もし、ひとりの罪過によって、そのひとりをとおして死が支配するに至ったとすれば、まして、あふれるばかりの恵みと義の賜物とを受けている者たちは、ひとりのイエス・キリストをとおし、いのちにあって、さらに力強く支配するはずではないか。 ■ 死がひとりの人によってきたのだから、死人の復活もまた、ひとりの人によってこなければならない。アダムにあってすべての人が死んでいるのと同じように、キリストにあってすべての人が生かされるのである。 ■ わたしたちの救主・・・キリストは死を滅ぼし、福音によっていのちと不死とを明らかに示されたのである。 [ロマ6:23|ロマ5:17|1コリ15:21,22|2テモ1:10]

神が永遠のいのちをわたしたちに賜わり、かつ、そのいのちが御子のうちにある。御子を持つ者はいのちを持ち、神の御子を持たない者はいのちを持っていない。 ■ 神が御子を世につかわされたのは、世をさばくためではなく、御子によって、この世が救われるためである。 [1ヨハ5:11,12|ヨハ3:17]

2015年2月4日水曜日

【日々の光】2月4日夕

彼らはた、あなたが傷つけられた者をさらに苦しめるからです。 [詩69:26]

なぜなら、わたしが少しばかり怒ったのに、彼らは、大いにこれを悩ましたからである。 [ゼカ1:15]

兄弟たちよ。もしもある人が罪過に陥っていることがわかったなら、霊の人であるあなたがたは、柔和な心をもって、その人を正しなさい。それと同時に、もしか自分自身も誘惑に陥ることがありはしないかと、反省しなさい。 [ガラ6:1]

かように罪人を迷いの道から引きもどす人は、そのたましいを死から救い出し、かつ、多くの罪をおおうものである。 ■ 小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容でありなさい。 [ヤコ5:20|1テサ5:14]

今後わたしたちは、互にさばき合うことをやめよう。むしろ、あなたがたは、妨げとなる物や、つまずきとなる物を兄弟の前に置かないことに、決めるがよい。 ■ わたしたち強い者は、強くない者たちの弱さをになうべきであって、自分だけを喜ばせることをしてはならない。 [ロマ14:13|ロマ15:1]

愛は・・・不義を喜ばない。 ■ 立っていると思う者は、倒れないように気をつけるがよい。 [1コリ13:4-6|1コリ10:12]

【日々の光】2月4日朝

主はあなたがたにむかって、『この後かさねてこの道に帰ってはならない』と仰せられたからである。 [申17:16]

もしその出てきた所のことを考えていたなら、帰る機会はあったであろう。しかし実際、彼らが望んでいたのは、もっと良い、天にあるふるさとであった。[モーセは]罪のはかない歓楽にふけるよりは、むしろ神の民と共に虐待されることを選び、キリストのゆえに受けるそしりを、エジプトの宝にまさる富と考えた。 ■ わが義人は、信仰によって生きる。もし信仰を捨てるなら、わたしのたましいはこれを喜ばない」。しかしわたしたちは、信仰を捨てて滅びる者ではなく、信仰に立って、いのちを得る者である。 ■ 手をすきにかけてから、うしろを見る者は、神の国にふさわしくないものである。 [ヘブル11:15,16,25,26|ヘブル10:38,39|ルカ9:62]

わたし自身には、わたしたちの主イエス・キリストの十字架以外に、誇とするものは、断じてあってはならない。この十字架につけられて、この世はわたしに対して死に、わたしもこの世に対して死んでしまったのである。 ■ 「彼らの間から出て行き、彼らと分離せよ、と主は言われる。そして、汚れたものに触れてはならない。触れなければ、わたしはあなたがたを受けいれよう。 [ガラ6:14|2コリ6:17,18]

そして、あなたがたのうちに良いわざを始められたかたが、キリスト・イエスの日までにそれを完成して下さるにちがいないと、確信している。 [ピリ1:6]

2015年2月3日火曜日

【日々の光】2月3日夕

あなたには、やみも暗くはないのです。 [詩139:12]

神の目が人の道の上にあって、そのすべての歩みを見られるからだ。悪を行う者には身を隠すべき暗やみもなく、暗黒もない。 ■ 人は、ひそかな所に身を隠して、わたしに見られないようにすることができようか。・・・わたしは天と地とに満ちているではないか。 [ヨブ34:21,22|エレ23:24]

あなたは夜の恐ろしい物をも、・・・暗やみに歩きまわる疫病をも、・・・恐れることはない。あなたは主を避け所とし、いと高き者をすまいとしたので、災はあなたに臨まず、悩みはあなたの天幕に近づくことはない。 ■ あなたを守る者はまどろむことがない。見よ、イスラエルを守る者はまどろむこともなく、眠ることもない。主はあなたを守る者、主はあなたの右の手をおおう陰である。昼は太陽があなたを撃つことなく、夜は月があなたを撃つことはない。主はあなたを守って、すべての災を免れさせ、またあなたの命を守られる。 [詩91:5,6,9,10|詩121:3-7]

たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです。 [詩23:4]

【日々の光】2月3日朝

勇気を出せ。働け。わたしはあなたがたと共にいると、万軍の主は言われる。 [ハガイ2:4]

わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。もし人がわたしにつながっており、またわたしがその人とつながっておれば、その人は実を豊かに結ぶようになる。わたしから離れては、あなたがたは何一つできないからである。 ■ わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。 ■ 主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。 ■ 主を喜ぶことはあなたがたの力です。 [ヨハ15:5|ピリ4:13|エペ6:10|ネヘ8:10]

万軍の主は、こう仰せられる、「預言者たちの口から出たこれらの言葉を、きょう聞く者よ、あなたがたの手を強くせよ。 ■ あなたがたは弱った手を強くし、よろめくひざを健やかにせよ。心おののく者に言え、「強くあれ、恐れてはならない」と。 ■ 主はふり向いて彼(ギデオン)に言われた、「あなたはこのあなたの力をもって行きなさい」。 [ゼカ8:9|イザ35:3,4|士6:14]

神がわたしたちの味方であるなら、だれがわたしたちに敵し得ようか。 ■ このようにわたしたちは、あわれみを受けてこの務についているのだから、落胆せずに、 [ロマ8:31|2コリ4:1]

わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。 ■ 感謝すべきことには、神はわたしたちの主イエス・キリストによって、わたしたちに勝利を賜わったのである。 [ガラ6:9|1コリ15:57]

2015年2月2日月曜日

【日々の光】2月2日夕

この星とあの星との間に、栄光の差がある。 [1コリ15:41]

彼らは黙っていた。それは途中で、だれが一ばん偉いかと、互に論じ合っていたからである。そこで、イエスはすわって十二弟子を呼び、そして言われた、「だれでも一ばん先になろうと思うならば、一ばんあとになり、みんなに仕える者とならねばならない」。 ■ みな互に謙遜を身につけなさい。神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜うからである。だから、あなたがたは、神の力強い御手の下に、自らを低くしなさい。時が来れば神はあなたがたを高くして下さるであろう。 [マルコ9:34,35|1ペテ5:5,6]

キリスト・イエスにあっていだいているのと同じ思いを、あなたがたの間でも互に生かしなさい。キリストは、・・・おのれをむなしうして僕のかたちをとり、人間の姿になられた。・・・それゆえに、神は彼を高く引き上げ、すべての名にまさる名を彼に賜わった。それは、イエスの御名によって、・・・あらゆるものがひざをかがめるためである。 [ピリピ2:5-11]

賢い者は、大空の輝きのように輝き、また多くの人を義に導く者は、星のようになって永遠にいたるでしょう。 [ダニ12:3]

【日々の光】2月2日朝

わたしを災から免れさせ、苦しみをうけさせられないように。 [1歴代4:10]

なぜ眠っているのか。誘惑に陥らないように、起きて祈っていなさい。 ■ 心は熱しているが、肉体が弱いのである。 [ルカ22:46|マタ26:41]

わたしは二つのことをあなたに求めます、わたしの死なないうちに、これをかなえてください。うそ、偽りをわたしから遠ざけ、貧しくもなく、また富みもせず、ただなくてならぬ食物でわたしを養ってください。飽き足りて、あなたを知らないといい、「主とはだれか」と言うことのないため、また貧しくて盗みをし、わたしの神の名を汚すことのないためです。 [箴言30:7-9]

主はあなたを守って、すべての災を免れさせ、またあなたの命を守られる。 ■ わたしはあなたを悪人の手から救い、無慈悲な人の手からあがなう。 ■ 神から生れたかたが彼を守っていて下さるので、悪しき者が手を触れるようなことはない。 [詩121:7|エレ15:21|1ヨハ5:18]

忍耐についてのわたしの言葉をあなたが守ったから、わたしも、地上に住む者たちをためすために、全世界に臨もうとしている試錬の時に、あなたを防ぎ守ろう。 ■ 主は、信心深い者を試錬の中から救うべきことを、よくご存じなのである。 [黙示3:10|2ペテ2:9,10]

2015年2月1日日曜日

【日々の光】2月1日夕

『主はわれわれの正義』。 [エレ23:6]

われわれはみな汚れた人のようになり、われわれの正しい行いは、ことごとく汚れた衣のようである。 [イザ64:6]

わたしは主なる神の大能のみわざを携えゆき、ただあなたの義のみを、ほめたたえるでしょう。 ■ わたしは主を大いに喜び、わが魂はわが神を楽しむ。主がわたしに救の衣を着せ、義の上衣をまとわせて、花婿が冠をいただき、花嫁が宝玉をもって飾るようにされたからである。 [詩71:16|イザ61:10]

さあ、早く、最上の着物を出してきてこの子に着せなさい。 ■ 彼女は、光り輝く、汚れのない麻布の衣を着ることを許された。この麻布の衣は、聖徒たちの正しい行いである」。 [ルカ15:22|黙示19:8]

わたしは、わたしの主キリスト・イエスを知る知識の絶大な価値のゆえに、いっさいのものを損と思っている。・・・それは、わたしがキリストを得るためであり、律法による自分の義ではなく、キリストを信じる信仰による義、すなわち、信仰に基く神からの義を受けて、キリストのうちに自分を見いだすようになるためである。 [ピリ3:8,9]

【日々の光】2月1日朝

あなたがたは、イエス・キリストを見たことはないが、彼を愛している。 [1ペテロ1:8,9]

わたしたちは、見えるものによらないで、信仰によって歩いているのである。 ■ わたしたちが愛し合うのは、神がまずわたしたちを愛して下さったからである。 ■ わたしたちは、神がわたしたちに対して持っておられる愛を知り、かつ信じている。神は愛である。愛のうちにいる者は、神におり、神も彼にいます。 ■ あなたがたも、キリストにあって、真理の言葉、すなわち、あなたがたの救の福音を聞き、また、彼を信じた結果、約束された聖霊の証印をおされたのである。 ■ 神は彼らに、異邦人の受くべきこの奥義が、いかに栄光に富んだものであるかを、知らせようとされたのである。この奥義は、あなたがたのうちにいますキリストであり、栄光の望みである。 [2コリ5:7|1ヨハ4:19|1ヨハ4:16|エペ1:13|コロ1:27]

「神を愛している」と言いながら兄弟を憎む者は、偽り者である。現に見ている兄弟を愛さない者は、目に見えない神を愛することはできない。 [1ヨハ4:20,21]

イエスは彼に言われた、「あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信ずる者は、さいわいである」。 ■ すべて主に寄り頼む者はさいわいである。 [ヨハ20:29|詩2:12]