2015年2月14日土曜日

【日々の光】2月14日朝

今は受けさせてもらいたい。このように、すべての正しいことを成就するのは、われわれにふさわしいことである。 [マタ3:15]

わが神よ、わたしはみこころを行うことを喜びます。あなたのおきてはわたしの心のうちにあります」と。 [詩40:8]

わたしが律法や預言者を廃するためにきた、と思ってはならない。廃するためではなく、成就するためにきたのである。よく言っておく。天地が滅び行くまでは、律法の一点、一画もすたることはなく、ことごとく全うされるのである。 ■ 主はおのれの義のために、その教を大いなるものとし、かつ光栄あるものとすることを喜ばれた。 ■ わたしは言っておく。あなたがたの義が律法学者やパリサイ人の義にまさっていなければ、決して天国に、はいることはできない。 [マタ5:17,18|イザ42:21|マタ5:20]

律法が肉により無力になっているためになし得なかった事を、神はなし遂げて下さった。すなわち、御子を、罪の肉の様で罪のためにつかわし、肉において罪を罰せられたのである。これは律法の要求が、肉によらず霊によって歩くわたしたちにおいて、満たされるためである。 ■ キリストは、すべて信じる者に義を得させるために、律法の終りとなられたのである。 [ロマ8:3,4|ロマ10:4]

0 件のコメント:

コメントを投稿