2015年2月4日水曜日

【日々の光】2月4日朝

主はあなたがたにむかって、『この後かさねてこの道に帰ってはならない』と仰せられたからである。 [申17:16]

もしその出てきた所のことを考えていたなら、帰る機会はあったであろう。しかし実際、彼らが望んでいたのは、もっと良い、天にあるふるさとであった。[モーセは]罪のはかない歓楽にふけるよりは、むしろ神の民と共に虐待されることを選び、キリストのゆえに受けるそしりを、エジプトの宝にまさる富と考えた。 ■ わが義人は、信仰によって生きる。もし信仰を捨てるなら、わたしのたましいはこれを喜ばない」。しかしわたしたちは、信仰を捨てて滅びる者ではなく、信仰に立って、いのちを得る者である。 ■ 手をすきにかけてから、うしろを見る者は、神の国にふさわしくないものである。 [ヘブル11:15,16,25,26|ヘブル10:38,39|ルカ9:62]

わたし自身には、わたしたちの主イエス・キリストの十字架以外に、誇とするものは、断じてあってはならない。この十字架につけられて、この世はわたしに対して死に、わたしもこの世に対して死んでしまったのである。 ■ 「彼らの間から出て行き、彼らと分離せよ、と主は言われる。そして、汚れたものに触れてはならない。触れなければ、わたしはあなたがたを受けいれよう。 [ガラ6:14|2コリ6:17,18]

そして、あなたがたのうちに良いわざを始められたかたが、キリスト・イエスの日までにそれを完成して下さるにちがいないと、確信している。 [ピリ1:6]

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