2015年4月11日土曜日

【日々の光】4月11日朝

言葉が多ければ、とがを免れない、自分のくちびるを制する者は知恵がある。 [箴10:19]

人はすべて、聞くに早く、語るにおそく、怒るにおそくあるべきである。 ■ 怒りをおそくする者は勇士にまさり、自分の心を治める者は城を攻め取る者にまさる。 ■ もし、言葉の上であやまちのない人があれば、そういう人は、全身をも制御することのできる完全な人である。 ■ あなたは、自分の言葉によって正しいとされ、また自分の言葉によって罪ありとされるからである」。 ■ 主よ、わが口に門守を置いて、わがくちびるの戸を守ってください。 [ヤコ1:19|箴16:32|ヤコ3:2|マタ12:37|詩141:3]

キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、御足の跡を踏み従うようにと、模範を残されたのである。キリストは罪を犯さず、その口には偽りがなかった。ののしられても、ののしりかえさず、苦しめられても、おびやかすことをせず、正しいさばきをするかたに、いっさいをゆだねておられた。 ■ あなたがたは、弱り果てて意気そそうしないために、罪人らのこのような反抗を耐え忍んだかたのことを、思いみるべきである。 [1ペテ2:21-23|ヘブ12:3]

彼らの口には偽りがなく、彼らは傷のない者であった。 [黙14:5]

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