2015年4月28日火曜日

【日々の光】4月28日朝

見よ、世の罪を取り除く神の小羊。 [ヨハ1:29]

なぜなら、雄牛ややぎなどの血は、罪を除き去ることができないからである。それだから、キリストがこの世にこられたとき、次のように言われた、「あなたは、いけにえやささげ物を望まれないで、わたしのために、からだを備えて下さった。あなたは燔祭や罪祭を好まれなかった。その時、わたしは言った、『神よ、わたしにつき、巻物の書物に書いてあるとおり、見よ、御旨を行うためにまいりました』」。 ■ 彼はしえたげられ、苦しめられたけれども、口を開かなかった。ほふり場にひかれて行く小羊のように、また毛を切る者の前に黙っている羊のように、口を開かなかった。 [ヘブ10:4-7|イザ53:7]

あなたがたが・・・あがない出されたのは、銀や金のような朽ちる物によったのではなく、きずも、しみもない小羊のようなキリストの尊い血によったのである。キリストは、・・・この終りの時に至って、あなたがたのために現れたのである。あなたがたは、このキリストによって、・・・神を信じる者となったのであり、したがって、あなたがたの信仰と望みとは、神にかかっているのである。 [1ペテ1:18-21]

ほふられた小羊こそは、力と、富と、知恵と、勢いと、ほまれと、栄光と、さんびとを受けるにふさわしい。 [黙5:12]

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