2015年4月14日火曜日

【日々の光】4月14日朝

わたしが床の上であなたを思いだし、夜のふけるままにあなたを深く思うとき、わたしの魂は髄とあぶらとをもってもてなされるように飽き足り、わたしの口は喜びのくちびるをもってあなたをほめたたえる。 [詩63:5,6]

神よ、あなたのもろもろのみ思いは、なんとわたしに尊いことでしょう。その全体はなんと広大なことでしょう。わたしがこれを数えようとすれば、その数は砂よりも多い。わたしが目ざめるとき、わたしはなおあなたと共にいます。 ■ あなたのみ言葉はいかにわがあごに甘いことでしょう。蜜にまさってわが口に甘いのです。 ■ あなたの愛はぶどう酒にまさる。 [詩139:17,18|詩119:103|雅1:2]

わたしはあなたのほかに、だれを天にもち得よう。地にはあなたのほかに慕うものはない。 ■ あなたは人の子らにまさって麗しい。 [詩73:25|詩45:2]

わが愛する者の若人たちの中にあるのは、林の木の中にりんごの木があるようです。わたしは大きな喜びをもって、彼の陰にすわった。彼の与える実はわたしの口に甘かった。彼はわたしを酒宴の家に連れて行った。わたしの上にひるがえる彼の旗は愛であった。 ■ その姿はレバノンのごとく、香柏のようで、美しい。その言葉は、はなはだ美しく、彼はことごとく麗しい。エルサレムの娘たちよ、これがわが愛する者、これがわが友なのです。 [雅2:3,4|雅5:15,16]

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