2015年4月18日土曜日

【日々の光】4月18日朝

わたしは彼らの同胞のうちから、おまえのようなひとりの預言者を彼らのために起して、わたしの言葉をその口に授けよう。 [申18:18]

わたし(モーセ)は主とあなたがたとの間に立って主の言葉をあなたがたに伝えた。あなたがたが・・・恐れたからである。 ■ 神は唯一であり、神と人との間の仲保者もただひとりであって、それは人なるキリスト・イエスである。 [申5:5|1テモ2:5]

モーセはその人となり柔和なこと、地上のすべての人にまさっていた。 ■ わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。 ■ キリスト・イエスにあっていだいているのと同じ思いを、あなたがたの間でも互に生かしなさい。キリストは、神のかたちであられたが、神と等しくあることを固守すべき事とは思わず、かえって、おのれをむなしうして僕のかたちをとり、人間の姿になられた。その有様は人と異ならず、 [民12:3|マタ11:29|ピリ2:5-7]

さて、モーセは、後に語らるべき事がらについてあかしをするために、仕える者として、神の家の全体に対して忠実であったが、キリストは御子として、神の家を治めるのに忠実であられたのである。もしわたしたちが、望みの確信と誇とを最後までしっかりと持ち続けるなら、わたしたちは神の家なのである。 [ヘブ3:5,6]

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