2015年4月12日日曜日

【日々の光】4月12日朝

律法が肉により無力になっているためになし得なかった事を、神はなし遂げて下さった。すなわち、御子を、罪の肉の様で罪のためにつかわし、肉において罪を罰せられたのである。 [ロマ8:3]

律法はきたるべき良いことの影をやどすにすぎず、そのものの真のかたちをそなえているものではないから、年ごとに引きつづきささげられる同じようないけにえによっても、みまえに近づいて来る者たちを、全うすることはできないのである。もしできたとすれば、・・・ささげ物をすることがやんだはずではあるまいか。 ■ モーセの律法では義とされることができなかったすべての事についても、信じる者はもれなく、イエスによって義とされるのである。 [ヘブ10:1,2|使13:38,39]

子たちは血と肉とに共にあずかっているので、イエスもまた同様に、それらをそなえておられる。それは、死の力を持つ者、すなわち悪魔を、ご自分の死によって滅ぼし、死の恐怖のために一生涯、奴隷となっていた者たちを、解き放つためである。確かに、彼は天使たちを助けることはしないで、アブラハムの子孫を助けられた。そこで、イエスは、・・・あらゆる点において兄弟たちと同じようにならねばならなかった。 [ヘブ2:14-17]

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