2015年7月4日土曜日

【日々の光】7月4日夕

義なるイエス・キリストがおられる。彼は、わたしたちの罪のための、あがないの供え物である。 [1ヨハ2:1,2]

ケルビムは翼を高く伸べ、その翼をもって贖罪所をおおい、顔は互にむかい合い、ケルビムの顔は贖罪所にむかわなければならない。あなたは贖罪所を箱の上に置き、箱の中にはわたしが授けるあかしの板を納めなければならない。その所でわたしはあなたに会い、・・・あなたに語るであろう。 [出25:20-22]

まことに、その救は神を恐れる者に近く、・・・いつくしみと、まこととは共に会い、義と平和とは互に口づけする。 [詩85:9,10]

主よ、あなたがもし、もろもろの不義に目をとめられるならば、主よ、だれが立つことができましょうか。しかしあなたには、ゆるしがあるので、人に恐れかしこまれるでしょう。イスラエルよ、主によって望みをいだけ。主には、いつくしみがあり、また豊かなあがないがあるからです。主はイスラエルをそのもろもろの不義からあがなわれます。 ■ すなわち、すべての人は罪を犯したため、神の栄光を受けられなくなっており、彼らは、価なしに、神の恵みにより、キリスト・イエスによるあがないによって義とされるのである。神はこのキリストを立てて、その血による、信仰をもって受くべきあがないの供え物とされた。それは神の義を示すためであった。 [詩130:3,4,7,8|ロマ3:23-25]

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