2015年7月2日木曜日

【日々の光】7月2日朝

過越の祭の定めは次のとおりである。すなわち、異邦人はだれもこれを食べてはならない。 [出12:43]

わたしたちには一つの祭壇がある。幕屋で仕えている者たちは、その祭壇の食物をたべる権利はない。 ■ だれでも新しく生れなければ、神の国を見ることはできない。 ■ またその当時は、キリストを知らず、イスラエルの国籍がなく、約束されたいろいろの契約に縁がなく、この世の中で希望もなく神もない者であった。ところが、・・・今ではキリスト・イエスにあって、キリストの血によって近いものとなったのである。 [ヘブ13:10|ヨハ3:3|エペ2:12,13]

キリストはわたしたちの平和であって、二つのものを一つにし、敵意・・・を取り除き、数々の規定から成っている戒めの律法を廃棄したのである。それは、彼にあって、二つのものをひとりの新しい人に造りかえて平和をきたらせるためである。 [エペ2:14,15]

あなたがたは、もはや異国人でも宿り人でもなく、聖徒たちと同じ国籍の者であり、神の家族なのである。 [エペ2:19]

見よ、わたしは戸の外に立って、たたいている。だれでもわたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしはその中にはいって彼と食を共にし、彼もまたわたしと食を共にするであろう。 [黙3:20]

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