2015年7月21日火曜日

【日々の光】7月21日朝

割礼の益は何か。 [ロマ3:1]

いろいろの点で数多くある。 ■ あなたがたは自ら割礼を行って、主に属するものとなり、自分の心の前の皮を取り去れ。 ■ もし彼らの無割礼の心が砕かれ、あまんじて罪の罰を受けるならば、そのときわたしはヤコブと結んだ契約を思い起し、またイサクと結んだ契約およびアブラハムと結んだ契約を思い起し、またその地を思い起すであろう。 [ロマ3:2|エレ4:4|レヒ26:41,42]

キリストは神の真実を明らかにするために、割礼のある者の僕となられた。それは父祖たちの受けた約束を保証するためである。 ■ あなたがたはまた、彼にあって、手によらない割礼、すなわち、キリストの割礼を受けて、肉のからだを脱ぎ捨てたのである。 ■ あなたがたは、先には罪の中にあり、かつ肉の割礼がないままで死んでいた者であるが、神は、あなたがたをキリストと共に生かして下さった。 [ロマ15:8,9|コロ2:11|コロ2:13]

すなわち、あなたがたは、以前の生活に属する、情欲に迷って滅び行く古き人を脱ぎ捨て、心の深みまで新たにされて、真の義と聖とをそなえた神にかたどって造られた新しき人を着るべきである。 [エペ4:22-24]

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