2015年9月15日火曜日

【日々の光】9月15日朝

あなたがたは律法の下にあるのではなく、恵みの下にあるので、罪に支配されることはないからである。 [ロマ6:14]

それでは、どうなのか。律法の下にではなく、恵みの下にあるからといって、わたしたちは罪を犯すべきであろうか。断じてそうではない。 ■ わたしの兄弟たちよ。・・・あなたがたも、キリストのからだをとおして、律法に対して死んだのである。それは、あなたがたが他の人、すなわち、死人の中からよみがえられたかたのものとなり、こうして、わたしたちが神のために実を結ぶに至るためなのである。 ■ わたしは神の律法の外にあるのではなく、キリストの律法の中にあるのだ。 ■ 死のとげは罪である。罪の力は律法である。しかし感謝すべきことには、神はわたしたちの主イエス・キリストによって、わたしたちに勝利を賜わったのである。 [ロマ6:15|ロマ7:4|1コリ9:21|1コリ15:56,57]

キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。 ■ すべて罪を犯す者は罪の奴隷である。 ■ だから、もし子があなたがたに自由を得させるならば、あなたがたは、ほんとうに自由な者となるのである。 [ロマ8:2|ヨハ8:34|ヨハ8:36]

自由を得させるために、キリストはわたしたちを解放して下さったのである。だから、堅く立って、二度と奴隷のくびきにつながれてはならない。 [ガラ5:1]

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