【日々の光】9月1日朝

御霊の実は、柔和である。 [ガラ5:22,23]

柔和な者は主によって新たなる喜びを得、人のなかの貧しい者はイスラエルの聖者によって楽しみを得る。 ■ よく聞きなさい。心をいれかえて幼な子のようにならなければ、天国にはいることはできないであろう。この幼な子のように自分を低くする者が、天国でいちばん偉いのである。 ■ かくれた内なる人、柔和で、しとやかな霊という朽ちることのない飾りを、身につけるべきである。これこそ、神のみまえに、きわめて尊いものである。 ■ 愛は高ぶらない、誇らない、 [イザ29:19|マタ18:3,4|1ペテ3:4|1コリ13:4]

柔和とを追い求めなさい。 ■ わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。 ■ 彼はしえたげられ、苦しめられたけれども、口を開かなかった。ほふり場にひかれて行く小羊のように、また毛を切る者の前に黙っている羊のように、口を開かなかった。 ■ あなたがたは、実に、そうするようにと召されたのである。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、御足の跡を踏み従うようにと、模範を残されたのである。キリストは罪を犯さず、その口には偽りがなかった。ののしられても、ののしりかえさず、･･･正しいさばきをするかたに、いっさいをゆだねておられた。 [1テモ6:11|マタ11:29|イザ53:7|1ペテ2:21-23]