【日々の光】11月26日夕

この世の悲しみは死をきたらせる。 [2コリ7:10]

アヒトペルは、自分の計りごとが行われないのを見て、ろばにくらを置き、立って自分の町に行き、その家に帰った。そして家の人に遺言してみずからくびれて死に、葬られた。 ■ 心の痛むときは、だれがそれに耐えようか。 [2サム17:23|箴18:14]

ギレアデに乳香があるではないか。その所に医者がいるではないか。それにどうしてわが民の娘はいやされることがないのか。 ■ これは主がわたしに油を注いで、貧しい者に福音を宣べ伝えることをゆだね、わたしをつかわして心のいためる者をいやし、･･･すべての悲しむ者を慰め、シオンの中の悲しむ者に喜びを与え、灰にかえて冠を与え、悲しみにかえて喜びの油を与え、憂いの心にかえて、さんびの衣を与えさせるためである。 ■ すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。 [エレ8:22|イザ61:1-3|マタ11:28,29]

ピリポは口を開き、･･･イエスのことを宣べ伝えた。 ■ 主は心の打ち砕かれた者をいやし、その傷を包まれる。 [使8:35|詩147:3]