【日々の光】5月12日夕

そしりがわたしの心を砕いた。 [詩69:20]

この人は大工の子ではないか。 ■ ナザレから、なんのよいものが出ようか。 ■ あなたはサマリヤ人で、悪霊に取りつかれていると、わたしたちが言うのは、当然ではないか。 ■ 彼は、悪霊どものかしらによって悪霊どもを追い出しているのだ。 ■ あの人が罪人であることは、わたしたちにはわかっている。 ■ あれは群衆を惑わしている。 ■ この人は神を汚している。 ■ 見よ、あれは食をむさぼる者、大酒を飲む者、また取税人、罪人の仲間だ。 [マタ13:55|ヨハ1:46|ヨハ8:48|マタ9:34|ヨハ9:24|ヨハ7:12|マタ9:3|マタ11:19]

弟子がその師のようであり、僕がその主人のようであれば、それで十分である。 ■ もしだれかが、不当な苦しみを受けても、神を仰いでその苦痛を耐え忍ぶなら、それはよみせられることである。あなたがたは、実に、そうするようにと召されたのである。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、御足の跡を踏み従うようにと、模範を残されたのである。キリストは罪を犯さず、その口には偽りがなかった。ののしられても、ののしりかえさず、苦しめられても、おびやかすことをせず、正しいさばきをするかたに、いっさいをゆだねておられた。 ■ キリストの名のためにそしられるなら、あなたがたはさいわいである。 [マタ10:25|1ペテ2:19,21-23|1ペテ4:14]