2015年10月26日月曜日

【日々の光】10月26日夕

あなたがたはみずから慎まなくてはならない。 [マラ2:15]

するとヨハネが答えて言った、「先生、わたしたちはある人があなたの名を使って悪霊を追い出しているのを見ましたが、その人はわたしたちの仲間でないので、やめさせました」。イエスは彼に言われた、「やめさせないがよい。あなたがたに反対しない者は、あなたがたの味方なのである」。弟子のヤコブとヨハネとはそれを見て言った、「主よ、いかがでしょう。彼らを焼き払ってしまうように、天から火をよび求めましょうか」。イエスは振りかえって、彼らをおしかりになった。そして言われた。「あなたがたは自分たちがどのような霊的状態にあるのかを知らないのです。」 [ルカ9:49,50,54,55]

ひとりの若者が、モーセに告げて言った、「エルダデとメダデとが宿営のうちで預言しています」。ヌンの子ヨシュアは答えて言った、「わが主、モーセよ、彼らをさし止めてください」。モーセは彼に言った、「あなたは、わたしのためを思って、ねたみを起しているのか。主の民がみな預言者となり、主がその霊を彼らに与えられることは、願わしいことだ」。 [民11:27-29]

御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制 ■ キリスト・イエスに属する者は、自分の肉を、その情と欲と共に十字架につけてしまったのである。もしわたしたちが御霊によって生きるのなら、また御霊によって進もうではないか。互にいどみ合い、互にねたみ合って、虚栄に生きてはならない。 [ガラ5:22,23|ガラ5:24-26]

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