2015年10月24日土曜日

【日々の光】10月24日夕

貧しい者と乏しい者とは水を求めても、水がなく、その舌がかわいて焼けているとき、主なるわたしは彼らに答える。 [イザ41:17]

多くの人は言う、「どうか、わたしたちに良い事が見られるように」と。 ■ そもそも、人は日の下で労するすべての労苦と、その心づかいによってなんの得るところがあるか。そのすべての日はただ憂いのみであって、そのわざは苦しく、その心は夜の間も休まることがない。皆空であって、風を捕えるようである。 ■ それは、わたしの民が・・・生ける水の源であるわたしを捨てて、自分で水ためを掘った。それは、こわれた水ためで、水を入れておくことのできないものだ。 [詩4:6|伝2:22,23,17|エレ2:13]

わたしに来る者を決して拒みはしない。 ■ わたしは、かわいた地に水を注ぐ。 ■ 義に飢えかわいている人たちは、さいわいである、彼らは飽き足りるようになるであろう。 [ヨハ6:37|イザ44:3|マタ5:6]

神よ、あなたはわたしの神、わたしは切にあなたをたずね求め、わが魂はあなたをかわき望む。水なき、かわき衰えた地にあるように、わが肉体はあなたを慕いこがれる。 [詩63:1]

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