2015年6月30日火曜日

【日々の光】6月30日夕

神は天にいまし、あなたは地におるからである。それゆえ、あなたは言葉を少なくせよ。 [伝5:2]

また、祈る場合、異邦人のように、くどくどと祈るな。彼らは言葉かずが多ければ、聞きいれられるものと思っている。だから、彼らのまねをするな。あなたがたの父なる神は、求めない先から、あなたがたに必要なものはご存じなのである。 [マタ6:7,8]

彼らは・・・朝から昼までバアルの名を呼んで「バアルよ、答えてください」。 [1列18:26]

「ふたりの人が祈るために宮に上った。そのひとりはパリサイ人であり、もうひとりは取税人であった。パリサイ人は立って、ひとりでこう祈った、『神よ、わたしはほかの人たちのような貪欲な者、不正な者、姦淫をする者ではなく、また、この取税人のような人間でもないことを感謝します。ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天にむけようともしないで、胸を打ちながら言った、『神様、罪人のわたしをおゆるしください』と。あなたがたに言っておく。神に義とされて自分の家に帰ったのは、この取税人であって、あのパリサイ人ではなかった。おおよそ、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう」。 [ルカ18:10,11,13,14]

主よ、わたしたちにも祈ることを教えてください。 [ルカ11:1]

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