2015年6月11日木曜日

【日々の光】6月11日朝

立って、父のところへ出かけた。まだ遠く離れていたのに、父は彼をみとめ、哀れに思って走り寄り、その首をだいて接吻した。 [ルカ15:20]

主はあわれみに富み、めぐみふかく、怒ること遅く、いつくしみ豊かでいらせられる。主は常に責めることをせず、また、とこしえに怒りをいだかれない。主はわれらの罪にしたがってわれらをあしらわず、われらの不義にしたがって報いられない。天が地よりも高いように、主がおのれを恐れる者に賜わるいつくしみは大きい、東が西から遠いように、主はわれらのとがをわれらから遠ざけられる。父がその子供をあわれむように、主はおのれを恐れる者をあわれまれる。 [詩103:8-13]

あなたがたは・・・子たる身分を授ける霊を受けたのである。その霊によって、わたしたちは「アバ、父よ」と呼ぶのである。御霊みずから、わたしたちの霊と共に、わたしたちが神の子であることをあかしして下さる。 ■ あなたがたは、このように以前は遠く離れていたが、今では・・・キリストの血によって近いものとなったのである。 ■ そこであなたがたは、もはや異国人でも宿り人でもなく、聖徒たちと同じ国籍の者であり、神の家族なのである。 [ロマ8:15,16|エペ2:13|エペ2:19]

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