2015年6月2日火曜日

【日々の光】6月2日朝

あなたがたは、こうして、それを食べなければならない。すなわち腰を引きからげ、・・・急いでそれを食べなければならない。これは主の過越である。 [出12:11]

立って去れ、これはあなたがたの休み場所ではない。 ■ この地上には、永遠の都はない。きたらんとする都こそ、わたしたちの求めているものである。 ■ こういうわけで、安息日の休みが、神の民のためにまだ残されているのである。 [ミカ2:10|ヘブ13:14|ヘブ4:9]

腰に帯をしめ、あかりをともしていなさい。主人が婚宴から帰ってきて戸をたたくとき、すぐあけてあげようと待っている人のようにしていなさい。主人が帰ってきたとき、目を覚しているのを見られる僕たちは、さいわいである。 ■ 心の腰に帯を締め、身を慎み、イエス・キリストの現れる時に与えられる恵みを、いささかも疑わずに待ち望んでいなさい。 ■ ただこの一事を努めている。すなわち、後のものを忘れ、前のものに向かってからだを伸ばしつつ、目標を目ざして走り、キリスト・イエスにおいて上に召して下さる神の賞与を得ようと努めているのである。だから、わたしたちの中で全き人たちは、そのように考えるべきである。 [ルカ12:35-37|1ペテ1:13|ピリ3:13-15]

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