2015年6月5日金曜日

【日々の光】6月5日夕

主はわれらの造られたさまを知り、われらのちりであることを覚えていられるからである。 [詩103:14]

主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれられた。そこで人は生きた者となった。 [創2:7]

わたしはあなたをほめたたえます。あなたは恐るべく、くすしき方だからです。あなたのみわざはくすしく、あなたは最もよくわたしを知っておられます。わたしが隠れた所で造られ、地の深い所でつづり合わされたとき、わたしの骨はあなたに隠れることがなかった。あなたの目は、まだできあがらないわたしのからだを見られた。わたしのためにつくられたわがよわいの日のまだ一日もなかったとき、その日はことごとくあなたの書にしるされた。 [詩139:14-16]

われわれの父は皆一つではないか。われわれを造った神は一つではないか。 ■ われわれは神のうちに生き、動き、存在しているからである。 ■ 父がその子供をあわれむように、主はおのれを恐れる者をあわれまれる。 [マラ2:10|使17:28|詩103:13]

神はあわれみに富まれるので、彼らの不義をゆるして滅ぼさず、しばしばその怒りをおさえて、その憤りをことごとくふり起されなかった。また神は、彼らがただ肉であって、過ぎ去れば再び帰りこぬ風であることを思い出された。 [詩78:38,39]

0 件のコメント:

コメントを投稿