2015年1月5日月曜日

【日々の光】1月5日夕

主よ、わが口に門守を置いて、わがくちびるの戸を守ってください。 [詩141:3]

主よ、あなたがもし、もろもろの不義に目をとめられるならば、主よ、だれが立つことができましょうか。 ■ これは彼ら[イスラエルの民]が神の霊にそむいたとき、彼[モーセ]がそのくちびるで軽率なことを言ったからである。 [詩130:3|詩106:33]

口にはいるものは人を汚すことはない。かえって、口から出るものが人を汚すのである。 [マタ15:11]

偽る者は争いを起し、つげ口する者は親しい友を離れさせる。 ■ つるぎをもって刺すように、みだりに言葉を出す者がある、しかし知恵ある人の舌は人をいやす。真実を言うくちびるは、いつまでも保つ、偽りを言う舌は、ただ、まばたきの間だけである。 ■ ところが、舌を制しうる人は、ひとりもいない。それは、制しにくい悪であって、死の毒に満ちている。同じ口から、賛美とのろいとが出て来る。わたしの兄弟たちよ。このような事は、あるべきでない。 [箴16:28|箴12:18,19|ヤコ3:10]

怒り、憤り、悪意、そしり、口から出る恥ずべき言葉を、捨ててしまいなさい。互にうそを言ってはならない。あなたがたは、古き人をその行いと一緒に脱ぎ捨て、新しき人を着たのである。 ■ 神のみこころは、あなたがたが清くなることである。 ■ 彼らの口には偽りがなく、彼らは傷のない者であった。 [コロ3:8,9|1テサ4:3|黙14:5]

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