そして、希望は失望に終ることはない。 [ロマ5:5]
こうして、あなたはわたしが主であることを知る。わたしを待ち望む者は恥をこうむることがない。 ■ おおよそ主にたより、主を頼みとする人はさいわいである。 ■ あなたは全き平安をもってこころざしの堅固なものを守られる。彼はあなたに信頼しているからである。とこしえに主に信頼せよ、主なる神はとこしえの岩だからである。 ■ わが魂はもだしてただ神をまつ。わが望みは神から来るからである。神こそわが岩、わが救、わが高きやぐらである。わたしは動かされることはない。 ■ わたしは・・・それを恥としない。なぜなら、わたしは自分の信じてきたかたを知ってしているからである。 [イザ49:23|エレ17:7|イザ26:3,4|詩62:5,6|2テモ1:12]
神は、約束のものを受け継ぐ人々に、ご計画の不変であることを、いっそうはっきり示そうと思われ、誓いによって保証されたのである。それは、偽ることのあり得ない神に立てられた二つの不変の事がらによって、前におかれている望みを捕えようとして世をのがれてきたわたしたちが、力強い励ましを受けるためである。この望みは、わたしたちにとって、いわば、たましいを安全にし不動にする錨であり、かつ「幕の内」にはいり行かせるものである。その幕の内に、イエスは、・・・わたしたちのためにさきがけとなって、はいられたのである。 [ヘブ6:17-20]
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