命の木。 [創2:9]
神が永遠のいのちをわたしたちに賜わり、かつ、そのいのちが御子のうちにあるということである。 ■ 神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。 ■ すなわち、父が死人を起して命をお与えになるように、子もまた、そのこころにかなう人々に命を与えるであろう。それは、父がご自分のうちに生命をお持ちになっていると同様に、子にもまた、自分のうちに生命を持つことをお許しになったからである。 [1ヨハ5:11|ヨハ3:16|ヨハ5:21,26]
勝利を得る者には、神のパラダイスにあるいのちの木の実を食べることをゆるそう。 ■ (いのちの水の川が)都の大通りの中央を流れている。川の両側にはいのちの木があって、十二種の実を結び、その実は毎月みのり、その木の葉は諸国民をいやす。 [黙2:7|黙22:2]
知恵を求めて得る人、悟りを得る人はさいわいである。その右の手には長寿があり、左の手には富と、誉がある。知恵は、これを捕える者には命の木である、これをしっかり捕える人はさいわいである。 ■ キリストは神に立てられて、わたしたちの知恵となれたのである。 [箴3:13,16,18|1コリ1:30]
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