2015年12月25日金曜日

【日々の光】12月25日朝

わたしたちの救主なる神の慈悲と博愛とが現れた。 [テト3:4]

わたしは限りなき愛をもってあなたを愛している。 [エレ31:3]

神はそのひとり子を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある。 [1ヨハ4:9,10]

時の満ちるに及んで、神は御子を女から生れさせ、律法の下に生れさせて、おつかわしになった。それは、律法の下にある者をあがない出すため、わたしたちに子たる身分を授けるためであった。 ■ そして言は肉体となり、わたしたちのうちに宿った。わたしたちはその栄光を見た。それは父のひとり子としての栄光であって、めぐみとまこととに満ちていた。 ■ 確かに偉大なのは、この信心の奥義である、「キリストは肉において現れた」。 [ガラ4:4,5|ヨハ1:14|1テモ3:16]

子たちは血と肉とに共にあずかっているので、イエスもまた同様に、それらをそなえておられる。それは、死の力を持つ者、すなわち悪魔を、ご自分の死によって滅ぼし、死の恐怖のために一生涯、奴隷となっていた者たちを、解き放つためである。 [ヘブ2:14,15]

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